【上海時事】中国湖北省武漢市で集団発生している新型コロナウイルスによる肺炎をめぐり、インターネット上に投稿された「感染」を訴える書き込みが削除されたことが分かった。武漢市衛生当局は16日夜、新型肺炎で2人目の死者が出たと発表。中国当局は、人々の間で感染拡大によるパニックが起きないようネット上の情報統制を強めている。
中国版ツイッター「微博」には16日昼、
「父親が9日に肺炎を発症し、母親と自分もここ3日間、発熱が続いている」との投稿があったが、夕方に削除された。既に投稿者のアカウントも閉鎖された。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011700741&g=int
中国人『病院が肺炎患者で溢れかえって、みんなバタバタ倒れている助けて!』←中国当局速攻で削除
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