日本の空母に対応するには韓国型空母戦団が必要だ(1)(2) 朝鮮日報
https://japanese.joins.com/JArticle/261117
https://japanese.joins.com/JArticle/261118
韓国が今年、韓国型航空母艦の概念設計に着手する方針を固めた。1953年の停戦協定で戦争が終わり、平和と経済繁栄を謳歌してきた韓国が攻撃型武器の象徴である航空母艦を保有するほかない状況になっている。
◆韓半島周辺4強はすべて空母保有
日本の空母戦団は空母1隻に少なくとも6隻以上の軍艦と数隻の潜水艦、F35B戦闘機10機、対潜ヘリコプター、対潜哨戒機、電子偵察機など大規模武器システムで独島を圧迫することができる。韓国との関係が悪いからといって半導体材料の核心技術の輸出規制を行い、韓国経済の急所を突く日本の手法を見ると、いつかは空母戦団を前面に出して独島奪取を試みる可能性がある。
◆設計の時にはF35Bの搭載を考慮すべき「いずも」は現在ヘリコプター搭載艦として運用されているが、 設計から米国製垂直離着陸ステルス戦闘機F35Bを搭載する航空母艦として改造することを念頭に置いていた。
中国・日本も途方もない軍事費支出が限界に至るだろう。両国国民の反対が高まって韓国の主張を傾聴する日が来るだろう。韓半島周辺4強が航空母艦を保有して競争する初めての事態が広がる今、韓国は今まで以上に気をしっかり引き締めて未来に備えなければならない。11隻の原子力空母で武装した世界最強の軍事力を持った米国との同盟を固くし、富強な国に発展してこそ国を守ることができるという事実を心に留めておかなくてはならない。
アメリカは強固な同盟国。でも、日本は仮想敵国。
仮想敵国 日本の空母に対応するには韓国型空母戦団が必要だ
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