日本が来年から米国とする在日米軍駐留経費(防衛費分担金)交渉を控え、すでに始まっている韓米間の交渉に注目している。韓国がどれほど善戦するかによって日本の対応の程度が決まるからだ。防衛費分担金特別協定(SMA)有効期間が一定でない韓国とは違い、日本の場合は5年ごとに決めるため、米国の圧力はさらに強まるだろうという懸念が出ていると、日本経済新聞が11日報じた。
実際、トランプ大統領は遊説で同盟の防衛費分担金増額を政治的功績として強調した。トランプ大統領は3日、ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長との会談で、安倍晋三首相との分担金関連議論の内容を公開的に取り上げた。トランプ大統領は「日本は我々を助けなければいけない」「日本はお金を持っている。裕福な国だ」と安倍首相に伝えたと明らかにした。
一時、日本国内では一抹の楽観論もあった。米政府の資料によると、日本の防衛費分担比率は他の同盟国に比べてはかるかに高いからだ。2004年に米国防総省は日本の分担費は75%で、韓国(40%)、ドイツ(32%)より多いと発表した。
日本の分担費が高いのは、いわゆる「思いやり予算」のためだ。もともとは米国側が負担すべき米軍基地勤労者人件費、公共料金(電気・ガス・水道)、基地内の住宅保守・維持費などを日本側が負担する。米国防総省によると、在日米軍5万4000人(昨年9月現在)に対する日本側の分担金額は3888億円だが、その半分の1974億円が思いやり予算に該当する。
日本政府も利点を強調している。河野太郎防衛相は10日の閣議後の記者会見で「(日本が負担する)駐留経費が他国に比べて特に高いというのは日米双方が理解している」と述べた。これに先立ち菅義偉官房長官は4日、「日米両政府間の合意に基づいて適切に分担している」と明らかにした。
「シンゾー・ドナルド」の関係と呼ばれるほど親密な両国首脳間の水面下交渉に期待する雰囲気もある。9月に妥結した日米貿易交渉で日本側が多くの譲歩をし、自衛隊のホルムズ海峡派遣を決めたのも、米国の分担金圧力カードを相殺 するための布石という分析も出ている。
https://s.japanese.joins.com/jarticle/260451#JCOMMENT
ちらちら日本見て記事書いてんじゃねーよ朝鮮人日本と韓国では駐留米軍費用の負担率が違いすぎて比較対象にならん
その程度のことも気づけない韓国人記者の駄文だな日本人は在韓米軍の撤退を楽しみにしていますよ?
小さな親切 大きなお世話
どこの日本?妄想激しいwww
私たち付き合ってるよね?って言ってくる会ったこともない女みたいwww>>1
お前らみたいな、激安駐留費まで 滞納している、乞食国と一緒にするなw
さっさと金を払いなさいよ…世界最高民族なんだろ!>>1
韓国は最低でも日本と同レベルの75%は払えよwww
そもそもお前らはアメリカを同盟と見ていないだろう?
米軍を傭兵ぐらいにしか思ってないんだから、100%支払って、更に利益を20%ぐらいは乗せるのが道理というものだwww駐留費滞納国が何か言ってるwww
「うまく交渉を」韓国を応援する日本…自らの「防衛費カード」なく苦悩
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