失効期限直前になってGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の“破棄凍結”を決定したうえ、日本を相手取ったWTO(世界貿易機関)提訴も取り止めに……。米国からの「脅し」がこたえたのか、ここにきて韓国は大人しくなった。が、そこは「困ったお隣さん」である。終わることなき反日に気を抜くことなかれ。
と、ある韓国人ジャーナリストが説明する。
「今でも日本統治時代の影響が残っている韓国では、言葉の面でも日本の『遺産』のお世話になっています。つまり、『日本由来語』が『韓国語』として定着し、そのまま使われている例が多数見られるんです。例えば『チャンポン』。炒碼麺のことを韓国の人はチャンポンと呼び、『混ぜ合わせる』を意味する『チャンポンする』という言い方も定着しています。しかし、日本の影響を否定するために、こうした言葉遣いは避けるべきだとメディアや識者が主張しているんです」
「チャンポン以外にも、『うどん』『おでん』『わさび』は日本由来語なので使うべきではないとか、『カラオケ』は『録音伴奏』と言うようにして、『ハムバ(飯場)』は『現場食堂』に、『モンペ』は『仕事用ズボン』、『チラシ』は『宣伝紙』、『分配』は『各自払い』に言い換えようという声も上がっています。それを言うなら『大統領(デトンニョン)』も『首相(スサン)』も『閣僚(カンニョ)』も日本由来語で、これに代わる韓国語は生み出されていないんですけどね……」(同)
この「日本語狩り」運動を突き詰めると、「文在寅(ムンジェイン)大統領」は「文在寅ホニャララ」と呼ばざるを得なくなるわけだが、何はともあれ、ここまで反日を貫く韓国が、「GSOMIA後」に突然それを改めると考えるのは、やはりウブに過ぎると言えよう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191208-00596467-shincho-kr
日帝残滓排除で「大統領」改め「文在寅ホニャララ」へ
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