勝利しても勝ったふりをしないのが外交というが=韓国
11/28(木) 8:54配信 中央日報
彼らの言う通りなら完璧なウィンウィン(win-win)外交をしたということだ。一方はパーフェクトゲームで完勝したと言い、別の一方は原則と包容で判定勝ちしたと言う。不幸にもこれに同意する人はあまりいないようだ。
ウィンウィンどころか共にルーザー(敗者)というのが正しい。この数カ月間の騒ぎで我々が得たものは果たして何だろうか。また、失ったものはどれほど多いだろうか。
一見、日本が勝者として映る側面があるが、よく見ると必ずしもそうではない。しばらく休火山だった韓国国民の反日感情が爆発したが、これは日本が輸出規制措置の発動で自ら招いたものだ。韓国人の胸中には焼きごてで刻印されたように簡単には消えない火傷が残り、それだけ韓日関係は後退した。日本が勝ったとは言えない理由だ。
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国の官僚は誰が勝って誰が負けたという幼稚な自尊心争いをしていて見苦しい。
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GSOMIA破棄は不可逆的と考えていたが、2日後に急旋回した。決断を変えることがほとんどないという大統領の大きな決断だった。難しい決断をしたが、相手はあたかも文大統領にKO勝利でもしたかのように意気揚々として「パーフェクトゲーム」を云々したことで、大統領は一方ではやり切れず一方では怒りを感じたのだろう。
🇯🇵お得意の両非論きましたか…
【韓国紙】やれやれ…幼稚な戦いだ。両国とも敗者だよ
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