アメリカ大使館侵入の団体 愛国無罪を主張 || 一方、ハリス大使「猫は大丈夫」

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在韓米大使館邸に無断侵入した容疑で逮捕された親北(親北)性向'韓国大学生の進歩連合(デジンヨン)'会員たちと関連、進歩団体は19日"愛国的抵抗をした大学生らを直ちに釈放せよ"と要求した。

進歩団体はこの日午後3時、ソウル中区南大門警察署の前で記者会見を開き、「在大使を糾弾する私たち大学生の正しい行動は、処罰ではなく、むしろ血税強奪を防ぎ、財政主権を守ろう一義行動に励ましなければならない」と述べた。

それとともに「ハリー・ハリス在大使は14日、防衛費分担金5倍引き上げ要求は正当だと韓国が5分の1だけ耐えているのが問題だという真っ赤な嘘をした」とし「（駐留経費増額が）12月31日まで妥結されなければならないと韓国を圧迫した」と主張した。

対戦年のメンバーは、前日の18日午後2時56分ごろ、はしご2つを利用して、3mの高さの壁を越えて、ソウル中区貞洞大使官邸に侵入した。これらは、 「ハリス去りなさい」「（防衛費）負担金引き上げ絶対反対」などのスローガンを叫んだ。当時ハリス大使は、大統領府の行事に参加していた。

警察は、対戦年会員19人を現行犯で逮捕して、ソウル南大門・ジョンアム・蘆原警察署で調査を行っている。ハリス大使は同日午後、本人のツイッターに「大使館に無断で乱入したデモ隊関連の取り組みをジャルヘジュン大使館警備隊とソウル地方警察庁に感謝申し上げる」とし「19人が逮捕され、猫は無事だ」

（中略）

ジョンジョンソン韓国青年連帯常任代表は「ハリス大使は、大韓民国国民を猫にも劣る存在だとした」とし「これだから防衛費負担金を6兆ウォンに上げるというナンセンスを威嚇だ」と付け加えた。
対戦年側は「大学生が米国大使館を訪問したのは、米国の恥知らず防衛費分担金の要求を抗議するためだった」と主張した。

一方、警察は大使公邸侵入の疑いで立件された対戦年の会員に対する拘束令状の申請するかどうかを検討中である。
逮捕された対戦年のメンバーは、黙秘権を行使し、警察の調査を拒否していることが分かった。
警察関係者は、「具体的な犯行の動機を全く言っていない捜査が長くなると予想される」と述べた。