●今回、化学賞を受賞したリチウムイオン電池は、スマートフォン・電気自動車の生産核心部品
●専門家「最低10年以上の研究が必要...源泉技術、短期投資では追いつけない」
今年7月4日、日本が韓国に対して半導体・ディスプレイの核心素材・部品であるフッ化水素、フッ素ポリイミド、フォトレジストの輸出規制を断行した。これに韓国産業界全体が驚いた。「次のターゲットはどこだ」という恐れが広がった。
当時、日本が刃物を抜けば致命打を受ける分野の中の一つに挙げられたのが、スマートフォンや電気自動車用のリチウムイオン電池であった。LG化学とサムスンSDIが、世界電気自動車用リチウムイオン電池の市場では、それぞれ4位と6位のバッテリー大国である韓国は、実は日本産核心部品・素材がなければ生産ラインを停止しなければならない状況かもしれないためだ。
日本の輸出規制100日を控えた9日、日本の24人目のノーベル科学賞(化学賞)の受賞者が、よりによってリチウムイオン電池の分野から出てきた。素・部・装(素材・部品・装備)分野では、7人目の受賞者である化学素材企業、旭化成の名誉研究員である吉野彰(71)。彼の受賞のニュースは韓国産業界が進むべき克日の道のりが依然として遠く、厳しい現実を再び悟らせる痛恨のニュースであった。
日本は、リチウムイオン電池の主要な核心素材分野で世界最強を率いている。吉野研究員が携わった旭化成は、バッテリー分離膜の世界1位だ。
電気を起こす陽極材と陰極材を分離し、リチウムイオンのみ移動できるようにする分離膜が不十分であれば、バッテリーは爆発することになる。バッテリー容量を左右する陽極材は日亜化学工業、陰極材は日立化成と住友化学が世界最強だ。特にバッテリーパウチ(アルミホイルでできたバッテリー外装材)は、LG化学、サムスンSDI、SKイノベーションなど、韓国の電池3社は100%日本から輸入している。
キム・サンユルKAIST化学教授は、「基礎化学の実力がなければ、人真似だけで良い品質を実現するのが難しいのが、素材・部品分野」とし、「最低10~20年の基礎研究が先行しなければ、源泉技術の格差を短期間の大規模な投資で埋めるのは難しい」と述べた。
http://naver.me/51BRLKmi>>1
韓国人さん、お勉強に時間ですよw何度も何度も言うが、
怠惰な朝鮮人にモノを創造するなど無理。>>3
お前は「最初の2行」すら読まないのかw何でビビってんだろ?
バッテリーパウチは軍事転用素材じゃないだろ?経済がこれだけ急速に発展してきただけで150点だろ実際のところ
それで基礎研究まで手がまわるわけがない
焦らず徐々に だ>>3
バッテリーの爆発は
仕様なので
日本など不要だ。>>3
読め!命令や!>>6
えっ?、いくつかの兵器ってバッテリー使わないの?
電池?
例えば、マシンガンって、電気なしで動くの?
巡航ミサイルって、電気なしで、どうやって目標を捕捉するの?
韓国が心配する「素材・部品・装備」…日本はすでに7回目のノーベル賞
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