日本の国立大学で英語を教えているアメリカ人の教授が授業中韓国人卑下発言を事と明らかになり、波紋が広がっている。日本の反人種差別団体ARICは、東京一ツ橋大学ジョンF.マンクソ准教授(助教授)が数回にわたって韓国人嫌悪発言をしたと解任を要求した。
ARICによると、マンソープ教授は、過去5〜6月の間、自分が担当している「英語プレゼンテーションスキル1「講義で韓国人を繰り返し侮辱した。去る6月4日の講義では、「韓国人は「gook」である」という人種差別的な発言をためらいなく吐いた。「gook」と米国をはじめとする英語圏の国で東洋人を指す人種差別用語だ。
これだけではない。マンクソは「バカチョン」という言葉を口にした。「バカチョン」は馬鹿(バカ)と朝鮮人(チョン)の合成語で、「愚かな朝鮮人」という意味である。マンクソ教授は韓国人と在日朝鮮人は皆「バカチョン」としながら授業もない博士課程の学生をヨクハギた。マンクソ教授は、同じ大学の博士課程に在学中の在日朝鮮人3世を例にあげて」(彼は)バカ、他の韓国人のように狂っている」と話したと伝えられた。
このようなマンソープ教授の韓国人卑下は授業に参加した学生が成績を公開し、学校側に適切な措置を要求し明らかになった。AIRCが共有した去る5月7日に講義録音記録には「もしかしたら、あなたがこれを録音している場合、やはり朝鮮人は馬鹿」とか「朝鮮人は頭がどのようになった、精神病院に取る。今すぐ精神病院に行って相談受けろ」と暴言を浴びせるマンソープ教授の声が含まれている。
マンクソ教授がこのように遠慮なく差別発言を吐き出すことができた背景には、彼が定めた特別な講義ルールがあった。マンクソ教授は2018年から自分の教室を「フリースピーチゾーン」に指定し、学生にはいくつかの条項が盛り込まれた約定書に署名することを余儀なくされた。「人種差別、性差別、同性愛嫌悪、性転換嫌気に関するいかなる通信も文句ないし、問題を提起していない」という内容である。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=081&aid=0003027902
日国立大学アメリカ人教授「韓国人はバカ」憎悪発言波紋
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