国連軍司令部の役割を拡大し、停戦協定を強調する理由とは
国連軍司令部の任務、朝鮮半島の危機管理にまで拡大した場合は
1970年代に結ばれた関係約定を根拠に
休戦協定を名分に未来連合司令部の指揮が可能に
韓国軍作戦統制権との衝突は必至
国連軍司令部の後方基地がある日本の地位も高まる
有事の際、戦力提供国として介入する可能性も
米国、国連軍司令部再活性化プログラムなど
「戦作権移管後、管理方式の変化を考えている」
米国が戦時作戦統制権(戦作権)の移管後、朝鮮半島の危機管理に国連軍司令部(国連司)が参加すべきだという立場を示したことが明らかになり、一部では国連軍司令部を、韓国軍を統制する機関に発展させることを目指しているのではないかという声もあがっている。平時に停戦協定を順守するかどうかを管理する国連軍司令部の任務が、朝鮮半島の危機管理まで拡大されると、韓国軍の作戦統制権と衝突する恐れがあるためだ。
国連軍司令部は1950年6月、朝鮮戦争勃発直後、国連の対応処置で設立された軍事機構だ。国連軍司令部はこれまで韓国軍に対する作戦統制権を行使し、1953年7月に締結された停戦協定にも当事者として署名した。国連軍司令部の韓国軍に対する作戦統制権は1978年11月の韓米連合軍司令部(連合司)が創設されてから、連合司令部に移された。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/34274.html保険、加入してみました。。
アメリカ合衆国国防省❤日本「朝鮮には関わりたくない」
>>1
ゴキブリを助ける為に自分の命をかけなきゃいけない自衛隊が可愛そう。>>1
有事の際??
北朝鮮との統一に国連軍や日本が介入してほしくないってことか。在日米軍と在韓米軍では規模も装備も圧倒的に在日米軍が上だからね。自衛隊の防空能力は韓国軍の数倍上。BMDは圧倒的。
米国、「朝鮮半島危機の際の国連軍司令部の役割」を強調…日本の介入の可能性高まる
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