「シマノ」全世界の自転車の駆動系市場85%占有「ボイコットジャパン」

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    • 1名無し2019/08/04(Sun) 18:38:41ID:A2ODg2NTI(1/2)NG報告

      選択的不買運動はやめろ

      ●「シマノ」全世界の駆動系市場85%占有…コミュニティで論争●「代替難しい」という反応も
      http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55654817.html

      日本の報復的輸出規制に触発された日本製品不買運動が山火事のように広がっているが、
      自転車市場は他国の話のように静かだ。日本の部品メーカー「シマノ」の地位が非常に強固で、
      コストパフォーマンスのためにこれに取って代わることが難しいという理由からだ。
      1日、主要自転車コミュニティによると、自転車マニアたちも日本製品不買運動に参加しなければならないとし、
      特にシマノを米国や欧州製に代替しようという主張の記事がしばしば上がってくる。不買運動情報サイト
      「ノーノージャパン」にも不買商品リストにシマノが登録されている。

      しかし、大きな反響は得られていない。自転車の場合、完成車は国産製品である三千里とアルトンをはじめ、
      ジャイアント、メリダ、ビアンキ、トレック、スペシャライズド、キャニオンなど、世界各国のブランドが市販されている。
      しかし、これらの製品の80~90%ほどは、日本のシマノの駆動系を使用している。シマノの部品のコスパがあまりにも優れており、
      シマノのない自転車を想像するのは難しいという反応が出ている。
      シマノは変速機とチェーン、ブレーキ、クランク、ペダル、ホイールセットなど、自転車の核心部品をほとんど生産している。
      自動車で考えると車体を除いたエンジンとブレーキをすべて生産していることになる。もちろん、シマノの代替品には
      米国のスラム、イタリアのカンパーニョロなどがある。しかし、彼らは主に高級自転車に限られ、シマノに比べて価格が高い方だ。
      シマノは特に、完成自転車メーカーに部品を安い価格で大量に供給し、耐久性も高く、市場を掌握した。

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