一体どうすればWW2で日本が勝てたのか?

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    • 12019/07/20(Sat) 06:17:39ID:AxNjcwNDA(1/76)NG報告

      1929年(昭和4年)の総生産高
      アメリカ34.4%、イギリス10.4%、ソ連9.9%、フランス5.0%、日本4.0%、ドイツは不明
      技術水準、資源も欧米が上

      その条件で、ワシントン海軍軍縮条約で、イギリス:5、アメリカ:5、日本:3、仏:1.67、伊:1.67を不満として、日本は1934年(昭和9年)に条約を破棄してしまう
      ソ連を除けば、海軍で世界3位、しかも日本の植民地など朝鮮とその周辺しかない。世界中を駆け回る必要がない

      それでアメリカに参戦して負けるのだが、アメリカは別に日本と全力で戦っていたわけでない。ドイツとも戦っていた
      アメリカが日本に向けていた戦力は4割です
      戦艦大和を造った理由の一つがパナマ運河を超えられないような巨大戦艦を造れば、アメリカに戦艦の大きさで勝てると考えたとか

      軍縮条約を守っていたほうがまだ勝ち目があった
      国力勝負でアメリカに勝てるわけがない
      当時の日本も分かっていたのに、東条英機は精神論で否定した

      wiki 総力戦研究所
      模擬内閣閣僚となった研究生たちは7月から8月にかけて研究所側から出される想定情況と課題に応じて軍事・外交・経済の各局面での具体的な事項(兵器増産の見通しや食糧・燃料の自給度や運送経路、同盟国との連携など)について各種データを基に分析し、日米戦争の展開を研究予測した。その結果は、「開戦後、緒戦の勝利は見込まれるが、その後の推移は長期戦必至であり、その負担に青国(日本)の国力は耐えられない。戦争終末期にはソ連の参戦もあり、敗北は避けられない。ゆえに戦争は不可能」という「日本必敗」の結論を導き出した。これは現実の日米戦争における(真珠湾攻撃と原爆投下以外の)戦局推移とほぼ合致するものであった。

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