3人の死者と35人の負傷者を出した日本の「京都アニメ「(京アニ)放火惨事犯人が在日韓国人という主張が日本現地のオンラインコミュニティやソーシャルメディアなどを中心に広がっている。
NHKと京都新聞など現地メディアによると、18日午前10時30分ごろ、40代の男性が、京都市伏見(伏見)区にあるアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオの建物に火をつけた後、逃げる警察に逮捕された。
容疑者が足・胸などに大きな画像を着て意識不明の状態に陥って警察の調査を受けられない状態であることが知られている中で、警察は、免許証などで容疑者の年齢や住所などの基本的な情報を入手したが、内容は公開していない。このような状況では、ライブドアなど現地のオンラインコミュニティとツイッターなどのソーシャルメディアを中心に容疑者が韓国人である可能性を疑う書き込みが急速に広がっている。
一部のネチズンたちは"放火は韓国人の習性"、 "最近韓日関係を考慮したとき計画された組織の犯行である可能性もある」などの主張をして嫌韓感情を煽っている。
また、19日未明、70代の男性が、ソウル鍾路区在韓日本大使館が入居している建物の前で車に放火した事件を京アニ放火事件との接続ながら"
一方、他のネチズンたちはこれに対抗し、「まだ警察の捜査発表が出ていない状況で嫌韓をあおる行動は停止せよ」、「日本人として恥ずかしい」、「放火犯人が韓国人だと主張する人たちは、自分たちの差別意識を正当化するために京アニ事件を利用していること」、「無分別に広がるデマを信じてはならない」などというの意見を表明した。
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=023&aid=0003461939&date=20190719&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=104
「京アニ惨事犯人は韓国人?」... 日で広がる嫌韓ムード
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