現代自動車 (137,500ウォン▼2,000 -1.43%) 、労使がボーナス支払い方法の変更を置いて尖鋭な対立を続けている。使用者側が最低賃金法違反を避けるために二ヶ月に一度支給していた賞与を毎月支給方式で変えようとすることに対して労組はゼネストで、これを阻止すると強く反発している。
今年に入って現代車はパリサーセードなど相次ぐ新車発売にもかかわらず、上半期の販売量が昨年より減少した。過去2015年以来、5年連続で販売目標を達成できない可能性が大きくなった。続いた販売不振と業績悪化の中で、労組がなく、使用者側の足を引っ張っているとの指摘が増えている。
現代車は先月21日、労組に二月ごとの支払いいた賞与を毎月の給料に含まれて支給する内容を盛り込んだ「最低賃金法違反の解消のための就業規則の変更の通知」公文書を送った。今年の最低賃金引き上げで、平均年俸が9200万ウォンに達する従業員の時給が最低賃金に満たない状況を回避するための「苦肉の策」である。
最低賃金は今年時間今年8350ウォンで、昨年7530ウォンより10.9%引き上げた。ここで法定有給休暇も最低賃金基準時間に含まれるように施行令が改正され、現代車は7200人の従業員の時給が最低賃金にも満たない状況になった。最低賃金に含まれていないいくつかの手当と賞与が基本給よりもはるかに多くの賃金構造である。
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2019/07/15/2019071502138.html文在寅って本気で韓国潰す気なんだな。
>>3
レクサス乗れる韓国人なんてほとんど居ないだろ
維持費が高すぎて俺ですら買わないのに…
廃ガス規制で安売りさえた中古ドイツ車で精いっぱいだ現代従業員の給料のために現代の自動車を買え、愛国者たちよw
現代モービスの給与
左から、基本給、賞与(=成果給 2か月に1回支給)、ボーナス、各種手当
>二ヶ月に一度支給していた賞与を毎月支給方式で変えようとする
毎月ではないから最低賃金を算出する場合の「支給してる賃金に含まれない」
【社説】年俸1000万円でも最低賃金基準に満たない現代自動車社員 2019/01/21
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/21/2019012180023.html
社員の平均年収が1億ウォン(約1000万円)近いと言われる現代自動車が、最低賃金を満たしていないとの理由でさまざまな手当の基準となる「通常の賃金」を大幅に引き上げる必要が出てきた。現代自は毎年基本給の750%に相当する賞与を隔月で支給している。ところが隔月賞与は最低賃金算入の範囲には含まれないため、6万人以上いる全社員のおよそ10%(6800人以上)が最低賃金を満たさなくなった。今年の最低賃金上昇率は10.9%に達している上に、有給休暇まで最低賃金算定の対象に含まれたため、最低賃金がなんと33%も一気に上昇し今回の問題が起こった。対象となる6800人の中には年収が6000万ウォン(約600万円)以上の社員も含まれている。会社側は最低賃金をクリアするため、これまで隔月支給だった賞与を毎月に分けて支払うことを組合側に提案した。これに対して組合側は「賞与を毎月支払う形にするのであれば、通常の賃金に含めるべきだ」と要求している。組合の要求通り賞与が通常の賃金に含まれれば、通常の賃金を基準に計算される残業手当、深夜残業手当、休日手当などが連動して上昇することになる。
最低賃金法に違反した場合、現代自は3年以下の懲役あるいは2000万ウォン(約200万円)未満の罰金という刑事罰を受けるか、あるいは組合側の要求を受け入れねばならない。そうなれば年間で少なくとも数千億ウォン(数百億円)の人件費を追加で負担する必要がでてくる。また現代モービスの1900人と起亜自動車の600人の社員も最低賃金に至っていないとして組合が対策を要求している。同じような状況の企業は他にも数多くあるはずだ。>>7 続き
現代自社員の年収は韓国国内ではすでに最高のレベルにあり、日本のトヨタ自動車やドイツのフォルクスワーゲンのような世界のライバル企業をも上回っている。ところが文在寅(ムン・ジェイン)政権が低賃金労働者の所得引き上げのため最低賃金を一気に引き上げた影響で、すでに巨額の年収を得ている現代自の社員まで手当を増額せざるを得ない結果を招いた。これに対して最低賃金引き上げの恩恵を本当に受けるべき中小企業の社員はどうだろう。人件費負担を負い切れない経営者が社員のリストラや本社の海外移転、あるいは廃業まで検討しているため、多くが職を失いかねない脅威にさらされている。このようなパラドックスやコメディーを誰が予想しただろうか
https://news.joins.com/article/23196140基本給を抑えるメリットは年金・税金抑えるため?
日本も実在したからね 社員が知らずに厚生年金の最低額で加入してたこととか。
韓国の年金の仕組みを知らないが 算出を基本給でやれば企業の負担額が下がる?
その分は免税されるでしょ?>>10 基本的には賞与が無い)
>>1
年俸が920万円で最低賃金を満たさないってどんな制度だよ(笑)
みなし残業とか無いのか?韓国で現代自動車を10台作る時に→ 中国では16台も作れる 生産性に大きな差がでる理由
現代車北京工場では、10人で自動車を作り上げる作業が、韓国では17人も必要としている。
この差はなんなのか? その理由は、正社員は働かず指示するだけで、働くのはもっぱら非正
規労働者だった。
韓国では10台しか生産できないが、中国では16台も生産している中国の北京現代工場の組
み立て工場に入ると、現代自動車が生産されていた。1チーム3~4人の作業員が、車が来る
と10秒ほどで部品の組み立てを終わらせる。そして一歩下がり軍人のように真っすぐ立ち、次
の車が来るとすぐ作業をする、その繰り返しだ。生産ライン周辺に椅子の1ッも見当たらない
作業現場だ。
一方で、韓国の現代車工場を見ると、作業中にも係わらず作業員たちは椅子に座って車にも
触れず、スマートフォンをいじっくって見たりして休息を取っている。傍らで非正規労働者が組
立て作業をしている状態だ。その非正規の彼らもときおり椅子に座って休んではまた作業を
始める。
北京工場の担当者は言う、「北京現代車工場の生産効率は高水準だ。車1台を作るのに平
均18時間だ。韓国の29時間より11時間以上も早い。韓国で10台作る時に、中国は16台
も作る」と説明する。・・・・ 車1台を作る時間、韓国は29時間、米国アラバマ工場は14時間 ・・・・・
現代自動車の工場 3人に1人が作業中にスマホ!しかも正社員は1時間に5分だけ手を動かすだけ
現代自動車の労働者は毎年ストを起こしては「社員の劣悪な労働条件を改善すべきだ」
と主張しながら、会社から平均年収10,000万ウォン(約1000万円)受け取っているその
工場の内部を見てみた。
自動車の組立て作業中であるはずの午前10時、現代自動車の蔚山工場の組み立て
ラインで働く従業員はスマートフォンを作業台の上に置いて、株取引に夢中になってい
た。その間に、3台の車が通り過ぎたが、この従業員の視線はスマートフォンだけを見
ていた。
1時間の内に、この従業員がスパナを握って働いたのは、ほんの5分間もなかった。
午後5時にも、生産ラインの従業員の様子を確認すると、160人の従業員のうちライン
を離れてスマートフォンに熱中していたり、話をしていた者は59人に上り、仕事をして
いたのは101人だった。この101人は社員ではなく下請けの非正規労働者だった。つ
まり3人に1人が仕事もしないでサボっていたのは正社員だった。
同じ現代自動車のアラバマ工場を見てみると、韓国人従業員とは正反対だった。米国
人従業員たちは休憩時間の終わりを告げるチャイムが鳴る前に、全員がラインに復帰
していた。休憩時間に通話をしていた従業員も、チャイムが鳴ると急いで携帯電話の
電源を切った。アラバマ工場では、勤務中に携帯電話の使用が4回見つかると解雇さ
れる。アラバマ工場の米国人たちは「これがわれわれの規則」と軍隊のように話す。OECD調査 自動車工場の労働生産性
米国 98.3%
フランス 95.8%
ドイツ 92.7%
日本 92.3%
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インド 78.6%
中国 70.4%
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韓国 46.6%
平均年俸が9200万ウォンに達する従業員の時給が最低賃金に満たない現代自動車でゼネスト
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