武藤元大使が「日本が輸出規制に転じた理由、理解してない文在寅 日本にとってのみならず韓国にとっても厄介な「文在寅」問題」という記事をJBpressに書いたが、結論は「正面から殴れ」。
《今の韓国が抱えている問題は、せんじ詰めれば「文在寅問題」である。文在寅大統領の“悪政”で日本も困っているが、それ以上に困っているのが韓国国民である。
その意味で、今回のG20の際の文在寅氏に対する日本の対応はこれで良かったのか、私は疑問を感じている。
文在寅政権の政策行動は、明らかに日本国民を失望させるもので、これまで韓国に好意的な発言をしていた日本人の対応も変わってきている。総理が文在寅氏との会談を避けたのは当然のことと思う。
しかし、文氏が帰国した2日後にこのような措置を発表するのであれば、文在寅氏に会って、同氏に問題があることを直接伝えた方が韓国国民の感情を刺激しなかったのではないかと思う。会談の機会を与えず、帰国後すぐにこの措置を導入すれば、韓国の国民は「日本に後ろから殴られた」として反発しかねない。それよりも会って直接伝え「正面から殴った」方が韓国人一般に与える日本からのダメージは少なかったのではないかと思う。》
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56948
確かに韓国人はそう考えるだろうが、G20というお祭の最中に、輸出手続の厳格化を言いわたすなんて無茶いうなよ。元外交官なんだから、わかるだろうに。
武藤元大使「文在寅氏の「危険性」を如何に韓国国民に悟らせるか」
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