イラン、米無人機にミサイル発射? タンカー攻撃前 米CNN報道

22

    • 1独り言2019/06/15(Sat) 10:14:00ID:A0ODA3MTA(1/3)NG報告

      【ワシントン=住井亨介】イラン沖ホルムズ海峡近くで海運会社「国華(こくか)産業」(東京)などのタンカー2隻が攻撃を受けた事件で、米CNNテレビは14日、米政府当局者の話として、攻撃の前にタンカー付近の上空を飛行していた米無人機MQ9に対してイラン側が地対空ミサイルを発射したと報じた。ミサイルは無人機から外れ、海中に落ちたという。

       CNNによると、無人機はタンカーに近づくイランの複数の船舶を監視していた。米国はタンカーへの攻撃をイランによるものと断定したが、これらの船舶が攻撃を実行したかどうかは不明だとしている。

       また、攻撃の数日前には紅海で、イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」が発射したミサイルとみられるもので米無人機が打ち落とされたという。

       一方、ロイター通信は米当局者の話として、攻撃を受けた2隻のうち台湾の石油大手、台湾中油のタンカーを曳航(えいこう)しようとするタグボート2隻をイランの複数の高速艇が妨害していると報道した。
      https://www.sankei.com/world/news/190615/wor1906150008-n1.html

    • 2独り言2019/06/15(Sat) 14:14:19ID:A0ODA3MTA(2/3)NG報告

      中東ホルムズ海峡付近で攻撃を受けた日本のタンカーにアメリカ軍の鑑識チームが乗り込んでいることがわかりました。

       アメリカCBSテレビによりますと、攻撃を受けた日本のタンカー「コクカ・カレジャス」には、アメリカ軍の鑑識チームが乗り込んでいるということで、攻撃でできた損傷などを詳しく調べているとみられます。アメリカ軍は爆発物が磁石で取り付けられたとみていますが、磁石はまだ一部、船体に残っているということです。

       「魚雷による攻撃とみられます。魚雷攻撃です」(デイリーミラー紙より)

       こちらの音声は攻撃を受けたもう1隻のタンカーの救助に当たった韓国の貨物船の船長が無線で交信しているとされるもので、イギリス・デイリーミラー紙が入手しました。音声のなかで、船長は「タンカーが燃えている」として、位置情報を周辺の船に伝えるなどしています。

    • 3独り言2019/06/15(Sat) 14:17:20ID:A0ODA3MTA(3/3)NG報告

      >>2
      リンク
      映像あり、救助要請の音声も
      https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3700427.htm

    • 4名無し2019/06/15(Sat) 17:33:56ID:QxMjA5NDU(1/1)NG報告

      ヘリで撮影したのかな? 無人機? 追尾は?
      https://www.youtube.com/watch?time_continue=73&v=naoSFVlnqeg
      この小型船に小型の対空機銃らしく見えるものあるけど 放水装置かな?(1:23)

       

    • 5名無し2019/06/15(Sat) 17:47:11ID:QzMTc5MTA(1/1)NG報告

      >>2
      爆発物を磁石で取り付けてその磁石が残ってるってことは魚雷攻撃じゃ無いんだろ?

      魚雷攻撃だとフェイクニュースを流した奴がいる

    • 6名無し2019/06/15(Sat) 17:51:29ID:g3MjM3NjA(1/1)NG報告

      トランプが“イランとの対話は時期尚早”と安倍の訪問を評価してたから、取り合えず安倍の仕事はアメリカ側から80点ぐらいは達成してるだろうね。

      後は、このタンカー攻撃が、アメリカの軍事攻撃の口実になりかねないので、
      トランプとの会談をイラン首脳側に再提言して、イラン攻撃を回避させるぐらい恩を売れれば、イラン側へも満点じゃないかな?

      ただし、日本政府がタンカー攻撃犯でイランをワードに言及してしまうと、イランから見れば日本もアメリカの策略に加担してると猜疑心で言われかねないね。

      アメリカの目的が対話ではなく軍事介入なら、イランを会談に持ち込ませる事は、日本の余計な事となるだろうけど。日本に依頼した目的は達成出来るので、表向きは100点になるでしょ。

    • 7メガネ2019/06/18(Tue) 10:52:02ID:Q2MTg4MzY(1/1)NG報告

      アメリカ政府発表のイラン犯行説は日本国民もアメリカ国民すら信用してない。
      ここでアメリカが動けば更に墓穴を掘ることになる。

      アメリカ、イスラエル、サウジアラビアは一気に戦争に持ち込みたかったのかもしれないが、見事失敗。

    • 82019/06/19(Wed) 07:57:09ID:MxNzQxMjg(1/1)NG報告

      >>5
      映画の中に海から近付き船底に仕掛けたりするけど、それの類いですかね。。
      どこが暗躍してるんだろ… あの地域もキナ臭いなぁ‥

    • 9独り言2019/06/19(Wed) 08:11:35ID:A0NzAxMDU(1/4)NG報告

      タンカー攻撃「乗組員が飛来物でやられたと言っている」海運会社が会見(2019年6月14日)
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=4vgIHeowHqo

      無人機からの攻撃みたいだが。

    • 10独り言2019/06/19(Wed) 15:48:49ID:A0NzAxMDU(2/4)NG報告

      この10年来、大型無人航空機が250回以上事故を起こし、そのうち178件は米国の軍事ドローンだった。軍事ドローンの使用禁止をもとめる英国の団体「ドローン・ウォーズ・ユーケー(Drone Wars UK)」が報告書をまとめた。英紙「ガーディアン」は、報告書からは軍事ドローンの使用が民間人の安全にとって現実的な脅威となっている事実が浮き彫りになったと報じた。
      https://jp.sputniknews.com/science/201906196373826/

    • 11独り言2019/06/20(Thu) 00:07:55ID:g5ODI5MDA(3/4)NG報告

      米軍「吸着型の爆弾 間違いない]
      中東のホルムズ海峡の付近で2隻のタンカーが攻撃を受けた事件で、アメリカ軍は、調査を行っている部隊への同行取材をNHKなど一部メディアに初めて許可し、爆発による被害の状況が明らかになりました。

      アメリカ軍の部隊は19日、UAEにある軍施設でNHKなど一部メディアに対し、「コクカ・カレイジャス」から回収したとする残留物を公開しました。

      さまざまな破片に混じって、船体に吸着させタイマーなどで爆発させる「リムペット・マイン」という爆弾の一部とみられる丸い磁石もあり、残留物の回収や検証を担当している部隊のキド司令官は、会見で「飛来物による被害は現状では確認できない。吸着型の爆弾が使われたのは間違いない」と述べ、飛来物で攻撃を受けた可能性が高いとしていた海運会社の見方を否定しました。

      この事件をめぐってアメリカは、上空から撮影された映像などからイランが関与したと断定し、回収した残留物を公開することでイランの関与を国際社会に印象づけるねらいがあるとみられます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190619/k10011960931000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_013

    • 12独り言2019/06/20(Thu) 12:53:53ID:g5ODI5MDA(4/4)NG報告

      イラン革命防衛隊は20日、同国南部ホルモズガーン州で米国の無人偵察機を撃墜したと発表した。イランの国営テレビ局「PRESS TV」が伝えた

      発表によると、イスラム革命防衛隊航空宇宙軍は、イランの領空に侵入した米空軍の無人機RQ-4グローバルホークを撃墜した
      イランとアラブ諸国のメディアは6月13日、 オマーン湾で2隻の石油タンカー「フロント・アルタイル」「 コクカ・カレイジャス」に対し攻撃が行われたと報道。 一部の情報によると、魚雷による攻撃が行われ、 その結果2隻の船上では爆発と火災が発生したという。一方、 爆発と火災の原因となったのが実際に魚雷攻撃だったことを公式に 確認する情報はない。2隻の乗組員らは全員救助され、 イラン国内に避難した。2隻のうち一隻を所有する船主によると、 フロント・アルタイルには攻撃当時、 ロシア人11人が乗っていたものの、 その中に負傷者はいないという。米国は今回の攻撃について、 イランが実行したものだとして非難した一方で、 具体的な証拠は示していない。 これに対してイランのザリフ外相は、 タンカーへの攻撃に同国が関与したとする米側による非難について 、根拠のないものだと述べている。ロシアのリャプコフ外務次官は、 今回のタンカーを巡る事案に関する罪をイランに着せようとする試 みが行われる可能性についてロシアは注意を促すと述べた上で、 今回の事案を情勢の緊張を高める目的で利用しないよう呼びかけて いる。
      https://jp.sputniknews.com/incidents/201906206378418/

    • 13独り言2019/06/22(Sat) 16:12:59ID:Y5NTMxOTI(1/6)NG報告

      タンカー攻撃、「飛来物」は無人偵察機か 専門家ら指摘

       米海軍は、第2次世界大戦(World War II)でも使用された吸着型機雷が水面より上の船腹に仕掛けられ、爆発を引き起こしたと主張しており、この見解には専門家らも同意している。

       吸着型機雷は、船体の金属部分にくぎや磁石で装着できる円すい形の装置。専門家らは、攻撃後に残された証拠から、吸着型機雷が使用されたことが示されていると指摘している。

       フランス海軍士官学校の元校長で、退役海軍中将のジャンルイ・ビショ(Jean-Louis Vichot)氏は「証拠をみると、これは船舶への物体の衝突によって引き起こされたものではない」と明言。「これは実際には、不発に終わった吸着型機雷の痕跡だ」、「乗組員らが話していたのは無人機、偵察任務で送られた装置かもしれない」と語った。

       匿名でAFPの取材に応じた仏情報機関の元幹部も、無人偵察機が将来の攻撃目標の追跡、目標の公式な特定と、周辺の監視を行うために飛ばされた可能性があると説明。「単独または複数の無人機が、最も脆弱(ぜいじゃく)な船を偵察するために使用された可能性がある」、「これは非対称戦争で典型的な手法だ」と述べた。

       専門家らは、最初の無人機飛来の直後、攻撃の実行者が乗組員らに見つからないようタンカーの背後から接近し、密かに機雷を仕掛けた上で、姿を消したとの見解を示している。これが事実なら、乗組員らは攻撃が上空の「飛来物」によるものだと勘違いしたことになる。(c)AFP/Michel Moutot

    • 14名無し2019/06/23(Sun) 02:03:03ID:IyMzA3NTY(1/1)NG報告

      ドイツがイラン犯行説に変ったことからして、イラン革命防衛隊の跳ね上がりの犯行で決まりだろ。
      そして、アメリカはイラン革命防衛隊の犯行だという決定的な証拠を握っている。

      ハメネイ師は、面子を潰されたこともあり、革命防衛隊内部の強硬派の粛清を命じて、核開発で譲歩する。
      そこが落しどころになる。

    • 15独り言2019/06/23(Sun) 02:06:45ID:U0NjQ2Mjg(2/6)NG報告

      トランプ、イラン攻撃取り消しは作戦開始10分前
      トランプ米大統領は21日、イランによる米軍の無人偵察機撃墜に対する報復措置として軍事攻撃を承認したものの、その後撤回したことについて、軍事攻撃は無人偵察機の撃墜に対する報復措置としては釣り合いが取れないと判断したためだと説明した。

      トランプ大統領は「昨晩、3カ所に対する報復攻撃を実施する準備を整えていたが、(イラン側で)何人が死亡する可能性があるのかと質問したところ、150人との答えが返ってきた」とし、「攻撃開始の10分前に中止を決めた。無人偵察機の撃墜に対する報復措置として(軍事攻撃は)不釣合いだ。急ぐことはない」とツイッターに投稿した。
      その上で、イランに対する制裁措置は効果を発揮しており、20日夜に追加制裁を導入したと表明。ただ詳細については明らかにしなかった。

      トランプ政権高官によると、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)やポンペオ国務長官、ハスペル米中央情報局(CIA)長官らが報復攻撃に賛成したという。高官は「大統領補佐官らや国防総省首脳部の間で、イランの活動に対する適切な対応を巡り完全に意見が一致していた。大統領が最終決断を下した」と話した。

      イラン当局者はロイターに対し、オマーンを通じてトランプ大統領から米軍による攻撃が近く実施されるとの警告を受けたことを明らかにしていた。ただトランプ氏は同時に、戦争には反対しており、協議を行う意向も示したという。

      あるイラン政府当局者は匿名を条件に「トランプ(大統領)は、このメッセージでイランとの戦争に反対しており、様々な問題についてイランと協議したいと述べている。短期間で返答するよう求めているが、この問題について決めるのは最高指導者ハメネイ師だというのが、イランの現時点での返答だ」と発言した。

      別の当局者は「われわれは(ハメネイ師が)いかなる協議にも反対していることを明確にしているが、メッセージは伝える。ただし、オマーン当局には、イランを攻撃すれば地域や国際社会に重大な結果を招くと伝えた」と述べた。
      https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/10-59.php

    • 16独り言2019/06/23(Sun) 02:07:58ID:U0NjQ2Mjg(3/6)NG報告

      >>15
      続き
      米NBCのチャック・トッド記者は、報道番組「ミート・ザ・プレス」でのトランプ大統領とのインタビュー後、トランプ氏がイランとの交渉に前提条件を一切設けず、ロウハニ大統領か最高指導者のハメネイ師と話し合う意向を示したと伝えた。

      トランプ大統領の突然の決断は、ワシントンでさまざまな反応を呼んだ。尻込み批判の一方、抑制を評価する声も上がった。

      ペロシ下院議長(民主党)は記者団に「あの規模の巻き添え被害を伴う攻撃を行えば、かなり挑発的とみなされるだろう。大統領がそうした選択をしなかったことをうれしく思う」と述べた。

      米国が当面、外交的手段の模索に意欲を示す兆候も出ている。外交筋らによると、米国は国連安全保障理事会に24日の非公開会合招集を求めたという。

      トランプ大統領は20日、イランが米軍の無人偵察機を撃墜したことについて「誤射」によるものとの見方を示していた[nL4N23R4KI]。

      記者団に「おそらく間違いをやらかしたのだと思う。将校か誰かが誤ってドローンを撃ち落してしまったのだろう」と述べた。

      無人機撃墜を受け、両国の武力衝突や湾岸地域からの輸出が滞る可能性が意識され、21日の取引では原油価格が続伸した。

    • 17独り言2019/06/23(Sun) 02:18:20ID:U0NjQ2Mjg(4/6)NG報告

      イラン国営TV、撃墜した「米無人機の一部」とする映像を放映
      【6月21日 AFP】イラン国営テレビ局は21日、革命防衛隊(Revolutionary Guards)が前日に撃墜し、領海内で回収した米国の無人偵察機(ドローン)の機体の一部を撮影したとされる映像を放映した。

       これは同隊の司令官が複数の破片を前に記者の質問に答えている短い映像。司令官は、20日に米国のドローンをミサイルで撃墜した後、海上に浮遊していた物体を回収したと説明している。

       米側は撃墜されたドローンについて、国際水域上空を飛行していたと主張しているが、イラン側は領空侵犯だったと非難。先週オマーン湾(Gulf of Oman)で起きたタンカー攻撃について米国がイランを非難している中で、両国関係はさらに緊張が高まっている。

    • 18名無し2019/06/23(Sun) 07:23:29ID:E2MzE4MjE(1/1)NG報告

      >>9
      9.11を彷彿させるな。

    • 19名無し2019/06/23(Sun) 07:41:32ID:I5ODk2MA=(1/1)NG報告

      アメリカとイランの関係は、イラン国内の勢力が一枚岩でなく外圧で簡単には解決できないと問題の本質を表面化させた事に成果があると思う。

      下手に攻撃を加えるとイラクやシリアのようになる恐れがある。
      イランに核技術を提供する北朝鮮問題の優先的解決を促すのがベストだと思う。

    • 20独り言2019/06/23(Sun) 08:11:01ID:U0NjQ2Mjg(5/6)NG報告

      >>15
      キューバ危機を思い出したよ。

    • 21独り言2019/06/23(Sun) 11:39:57ID:U0NjQ2Mjg(6/6)NG報告

      >>16
      トランプ大統領はイランに対する攻撃を「中止」ではなく、「延期」したに過ぎない、と自身のツイッターで明らかにした。
      トランプ大統領は23日、イランに対する攻撃を「中止」ではなく、「延期」したに過ぎない、と自身のツイッターで明らかにした。
      ツイッターに投降した内容によれば、攻撃は中止ではなく延期であり、中止という報道は誤報だとトランプ大統領は強調した。

    • 22独り言2019/06/24(Mon) 22:30:48ID:k2NzAzMDQ(1/1)NG報告

      タンカー防衛は自国で=ホルムズ海峡通過、日本などに要求-トランプ米大統領
      2019年06月24日22時12分

       【ワシントン時事】トランプ米大統領は24日、ツイッターで、日本や中国などに対し、中東の原油輸送の大動脈ホルムズ海峡を通過する自国の石油タンカーは自分で守るべきだと主張した。「なぜ米国が代償なしに他国のために輸送路を守っているのか」と指摘。「米国は最大のエネルギー生産国になっており(ホルムズ海峡に)とどまる必要さえない」とも述べた。

      https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062401129&g=int

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除