チョッパリよ羨ましいか！韓国が緊急補正予算で「文化がある日」に映画を割引に

「文化がある日」は毎月最後の水曜日に映画館、美術館、博物館、スポーツ施設などの主要文化施設の入場券を割引たり、無料で開放する事業である。文化体育観光部は今年4月、国会に提出した補正予算案の事業説明資料では、「文化がある日「事業を拡大するとして25億ウォンを編成すると発表した。政府から明らかにした今回の補正の目的は、微細粉塵対応など国民の安全と先制的競技対応、民生経済緊急支援である。ムンチェブは説明資料の「経済的に劣悪な状況にある青年芸術家の支援の必要性がある」とした。

しかし、野党では、このような事業が補正に緊急編成しなければならない事業なのかと疑問を提起している。国財政法によると、補正は、△戦争や大規模災害が発生した場合△景気低迷・大量失業など国内外の環境に重大な変化が発生した場合△法令に基づいて国が支給しなければなら支出が発生した場合組織することができる。「文化がある日「事業が果たしてこのような基準を満たしてするほど緊急事業ではないということである。

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/06/09/2019060900652.html