【JBpress】 韓国の学校では、春か秋に「運動会」が開催される。日本のそれとは少し違う雰囲気ではあるが、大まかな流れや形式は似たようなものだ。韓国の運動会は日本統治期に行われていた体育大会の流れを汲み、あるいは影響を受けたものだと言われている。近代以前の韓国にも教育施設はあったが、スポーツをする行事はなく、そもそも、儒教中心の教育体制下にあった朝鮮の支配階層の人々は身体を動かすような体育活動にはほとんど関心がなかったのだ。
(略)だが日本統治のもとで体育活動は教育の一部であるという認識が広まり、保護者と学生、そして地域の人々が一緒に楽しむことのできる運動会は韓国においても一つの「祝祭」となったのである。
韓国の運動会を少し覗いてみれば、日本の影響が少なからずそこにあることを確信するはずだ。学生たちを二つのチームに分ける場合、日本では多くの場合赤組と白組に分ける。これに関しては日の丸を連想させると、韓国では青組と白組に変えられている。
だが、競技種目については大玉転がし、騎馬戦、障害物競走、綱引き、玉入れ、リレー走など日本の運動会で見られる風景とほとんど同じだ。各競技の優秀者にはノートや鉛筆などが賞品として渡されるという風景もまた、日帝時代に導入され、普及した風景だ。
「日本の残滓」(遺産)の清算運動を繰り広げ、日本文化と聞けばアレルギー反応を示す韓国人だが、実は日本の残滓の影響下の中で育ってきたというのはアイロニーというより他はない。
そんな応援合戦の風景を思い出しながら、ふと違和感を覚えたのは、そこで私自身が一緒になって歌っていた「応援歌」だ。韓国でも日本と同様、軽快なリズムの流行歌やアニソンなどが応援歌として歌われていた。問題はそれらの応援歌の大部分が「日本の歌」だったということだ。(略)
滑稽なのは80年代に日本のアニソンと同時に応援歌として大流行し歌われていた曲の存在である。『トクトヌンウリッタン(独島はわが領土)』というタイトルのその曲は1982年に発表され80年代初~中盤にかけ大ヒットし、運動会の応援歌として盛んに歌われた。
(全文 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56450)>>1
「日帝残滓」を「日本の残滓」(遺産)に言い替えるようになったのかな?
「慰安婦」もダブーになってきたみたいだしLA
100th Year Anniversary of the Korean Independence Movement
KAFLA
各国でダンス中
政治運動は6歳開始では遅い。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=aOHo_sVcIZA
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=JI8uCC5fpf0
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=3GF8RdzQd2oこれほどの洗脳教育を実施しているのはイスラムテロ組織を除けば韓国と北朝鮮だけ。
>>1
>日の丸を連想させると、韓国では青組と白組に変えられている。
どうせなら青組、紅組にすればいいのにw>>8
この記者が変わり者なだけですね。
他の韓国人誰も気にしてないでしょ。独島は我が領土ニダ!
ところで、どこにあるニカ?韓国の教育(特に反日教育)は感情的で洗脳的なんだよね
客観的事実ではなく主観的な感情を教師から教え込まれてるような印象
少なくとも日本ではほとんど感情による教育はないんじゃないかな?
ただ日本も原爆についてはやや感傷的に教えている気もするけど「独島はわが領土」の歌詞は途中で変わってるんやでー。
youtubeに古いのから新しいのも無駄にあがってるから、その歌詞を比較してごらんよ。
対馬は日本→対馬は知らない→対馬も我が地
それをおかしいと思わないとか、どんなバカwww
反日と親日が共存した「韓国の運動会」の思い出 応援歌に『独島はわが領土』を選んだ「大人の都合」
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