https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00010000-asiap-kr
5/19(日)
在日帰国者は北朝鮮でどう生きたか NHKが異例の特集番組制作した理由
◆在日人口の6.5人に1人が帰国の民族大移動
在日朝鮮人の北朝鮮への帰国事業開始から60年に当たるのを機に、NHKが異例の特集番組を制作している。
1959年から25年間続いた帰国事業では、9万3000人余り(日本国籍者約7000人を含む)の在日が北朝鮮に渡った。
在日人口の6.5人に1人に及ぶ大民族移動だったが、この人たちが北朝鮮でどのような生を送ったのか、詳細は不明のままだ。
NHKでは、教育テレビのETV特集で「北朝鮮 "帰国事業" 60年後の証言」と銘打った特集番組を制作。
5月25日午後11時から放送する。
(中略)
現在、北朝鮮を脱出した元在日帰国者約200人が、大阪と東京にひっそりと暮らしている。また、韓国にも、300人ほどが入国していると見られる。NHKは日本と韓国で取材し、新たな証言を得た。
(中略)
北朝鮮に渡った在日は、結果的に北朝鮮で新たな貧困と迫害にさらされることになった。
日本と間で離散家族を生むことになり、膨大な数が生死も行方も分からないままだ。
帰国事業の研究をした在野の歴史家・故金英達さんは「帰国事業は在日100年の歴史で最大の悲劇」と位置付けていた。
帰国事業は在日100年の歴史で最大の悲劇
強制連行されたことでもなく
関東大震災でもなく
帰国事業だったんだなw
強制連行されて来た在日朝鮮人100年の歴史で最大の悲劇は「帰国事業」
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