韓国の現代ロテムが電車用の推進システム「永久磁石同期電動機」の技術を商用化した。
現代ロテムは16日、ソウル交通公社とともに永久磁石同期電動機(Permanent Magnet Synchronous Motor)とこれを制御する推進制御装置を開発し、ソウル地下鉄6号線の列車にこの装置を適用して初めて営業運転を行ったと明らかにした。現代ロテムはこの装置を適用した6号線は従来の列車よりも室内の騒音は低速で10デシベル減少し、高速では3デシベル程度減少すると明らかにした。
また、エネルギー消費が26%低減されることに伴い、30年間のエネルギー費用は約358億ウォン(33億円)、メンテナンス費用は約38億ウォン節減できると強調した。また、日本メーカーなどに依存していた同期電動機の国産化により、ソウル交通公社が交換予定の老朽電車の需要を考慮すると約1000億ウォンの輸入代替効果も予想されるという。現代ロテムは開発した新技術を今年3月に特許登録し、今後は水素燃料電池トラムや高速車両、機関車用永久磁石同期電動機推進システム技術も開発する予定だと明らかにした。
https://japanese.joins.com/article/419/253419.html?servcode=300§code=300&cloc=jp|main|top_news
勢いがあってよろしい。ってか今更なんか怪しいんだよな。2018年7月31日に東芝がニュースリリース出してんだよ。1号と6号の違いはあるけど1年足らずで開発できるもんなのか
韓国で永久磁石同期電動機を採用した車両が運行開始
-30%以上の消費電力量を削減-
当社が納入した永久磁石同期電動機(Permanent Magnet Synchronous Motor、以下 PMSM)を採用した釜山交通公社の新型車両5編成(40両)の運行が開始されました。
運行を開始するのは、韓国釜山市の南北を約40kmにわたって縦断する地下鉄1号線の新型車両であり、同国として初めてのPMSM搭載車両となります。
当社は、車両を製作した現代ロテム社に、PMSMおよびそれを制御する牽引インバーター用主要部材を宇進産電社経由で納品しました。本主回路システムは、従来のシステムに対して30%以上の消費電力量削減が見込まれています。
PMSMは回転子に永久磁石を使用した高効率電動機で、電動機内部の発熱量が減ることから、「全閉自冷式」を採用しています。この結果、低騒音化と内部への塵埃侵入が防止されることによる低保守化を実現しています。
当社は2006年にPMSMを実用化して以降、海外においてはシンガポールの鉄道事業者であるSMRT(Singapore Mass Rapid Transit)社に納入しており、今回の納入は海外の鉄道事業者として2例目の事例となります。
韓国では、今後も省エネ性の高い新型車両の導入が予定されています。当社は、省エネ効果が高く環境負荷低減に貢献するPMSMシステムを海外鉄道市場に向けて積極的に展開していきます。
https://www.toshiba.co.jp/cs/topics/back-number/20180731.htm>>7
いやいや
優れた技術を日本からの買うより
日本より劣ってるけどなんちゃって韓国製って発表できる方にするって
凄く韓国らしいではないですかw>日本メーカーなどに依存していた同期電動機の国産化により
今までは電車用の交流モーターは国産化が出来てなかったって意味?>>1
品質低下への第一歩w
不具合&事故多発へまっしぐらw
原因は他人になすりつける。
だって韓国人だもんw>>9
だから
今更なんでしょw先進国🎵
なのに
今頃~🎵
しかも性能悪~
まぁ日本制より効率悪くても自国産が嬉しかろう?
韓国メーカー、電車用推進システム商用化…日本企業の依存から抜け出す
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