【JCASTニュース】 「正体不明」が建前のはずの北朝鮮向け宣伝放送が、思わぬ形でしっぽを出した。(略)4つある放送局のうち「自由コリア放送」の2019年4月12日の放送では、あろうことか「人民の声放送です」と別の放送局名をアナウンスしてしまった。これまでも、国情院が複数の放送局を運営していることは「公然の秘密」だった。今回のミスで、それがさらに白日のもとにさらされることになったと言えそうだ。
韓国政府による宣伝放送は大きく2つある。ひとつが、国防省が運営する「自由の声放送」だ。(略)
もうひとつが正体を明かさない「地下放送」だ。少なくとも「希望のこだま放送」「人民の声放送」「自由コリア放送」「自由FM放送」の4つが確認されており、それぞれの放送では「海外同胞総聯合」「朝鮮労働者総同盟」「コリア未来連帯」「同族愛青年会」なる団体が運営していると主張している。とはいえ送信所の位置や、同じアナウンサーとみられる人物が放送局間で「人事異動」していることなどから、4局とも実質的には国情院が運営しているとみられている。
しかし、特に「人民の声放送」は、「平壌から」送信していると主張。北朝鮮の反政府組織を偽装していることもあって、12年3月には朝鮮中央通信が同局を名指しして「南朝鮮の反共和国心理謀略放送」だと非難したこともある。
この4局の中で異変が起きたのが「自由コリア放送」だ。(略)同局の放送の中では占い番組が流れるが、4月12日の放送で流れた番組は、「人民の声放送」で流れている占い番組の「今日の占い」。しかもその内容は3月6日の運勢だった。さらに、番組の終わりには「朝鮮労働者総同盟からお送りする人民の声放送です」と、他局の名前をアナウンスしてしまった。この占い番組以外に異変はなく、編集上のミスだとみられる。
なお、この日の、「人民の声放送」では、きちんと4月12日分の「今日の占い」が放送されていたという。
山下会長によると、「自由コリア放送」は19年2月末に行われた2回目の米朝首脳会談の直前から、KBSやMBCといった一般の放送局の番組を編集して流すこともあるという。「手抜き」「パクリ」体質が顕在化しているともいえそうだ。
(全文 https://www.j-cast.com/2019/04/15355305.html?p=all)そもそも宣伝放送なんてものがどれだけ意味のあるの?くだらないねえwww
>>1
それはレディオ朝日なのかな?北は娯楽が少ないから こんなんでも効くだろ。
ラジオのチューナーやTVのチャンネルは当局が固定を施すんだっけ。情報とか国力って日本語使って日帝残滓ニダって火病おこさないの?
- 9名無し2019/04/16(Tue) 00:17:24(1/1)
このレスは削除されています
>>9
いやです。>>8
李朝時代の白丁はアイゴーくらいしか語彙がなかったもんな。>>6
何で世界一優れてるはずのハングルだけで書かず漢字を使ってるの?
漢字は未開な文字なんじゃないの?
て言うか、漢字で書いたって朝鮮人には読めないんだから意味ないんじゃないの?
ねえ、教えてくれよ、朝鮮人!!>>6
「情報は国力だ」
ネットテロの起源かしら。
「ペンは力だ」や「鉄は国なり」みたいなものだね。設定ぐらい守れよと
>>14
∩<#;`Д´>
そんなことができる知能があったら、大韓民国人なんかやってないニダ!!情報工作機関まで、北朝鮮に対して手をぬくように
指示が出てるのさ
大統領が北の工作員じゃ、やる気も失せるだろそりゃ朝鮮人だもの (みつを)
韓国の対北宣伝放送まさかの失態 「正体不明」のはずなのに...
18
ツイートLINEお気に入り
170