1日、大統領府で開かれたムン・ジェイン大統領と市民社会団体の代表懇談会で一人の青年団体の代表が「政権が変わった政府の青年政策が変わっていない」と泣き崩れた。
この日オムチャンファン全国青年政策ネットワーク代表はドア大統領の冒頭発言後に行われた参加者の主題発表時間の第2発表者として出て「青年基本法」について意見を述べた。
オム代表は「政権が変わって青年は多くの期待をしたが、結果的に見ると、まだ政府が青年の問題を認識している方法は、通常、断片」とし「社会問題に応じて、時には非正規職問題であったが、時には、ジェンダーの問題だけで十分な解釈がされるだけで、青年の生活全般を真央に解釈する姿は見当たらない」と述べた。
彼は「私たちの団体は、青年基本法の制定、大統領直属の合議制の行政機関設置を基本に、青年の問題が雇用問題に限定されることを超えて、青年を社会主体として登場させ、次の社会のための未来の社会政策としての青年政策を導入しようと話している」とし「このような内容も行政実務の中心の議論に陥って青年政策の原理が動作していないようだ」とした。
オム代表は「既存の(朴槿恵政府当時)いた青年委員会もなくなり、誰とコミュニケーションをしなければなられ、誰と話をしなければならかどうか、このようなものを全く知る術がない」とし「全国の青年たちが集まって青年基本法の制定をしようと一般人署名運動をして国会に渡し内容もあるが、2年経っても「なる」という話だけ聞いただけで何が争点であり、何のためにされていないことを全く知る術がない」と述べた。
続いて「前に多くの部署と数多くの(大統領府)秘書官様に会った。その時も、このような話をたくさんささげたが、事実上の委員会もなく、担当秘書官もなく、担当部署もなく、これらがどのように進行しているのか、どのようなもの争点なのか、私たちは全く聞いたところがない」とし「このようなものはいくつかの取りまとめていただきたいだろう」とも述べた。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/04/01/2019040102753.html
自業自得
「政権が変わったのに何も変わらない」青瓦台に呼ばれた青年が大統領の前で号泣
54
ツイートLINEお気に入り
50
2