世界中の企業を訴えるバカ韓国人! ドイツ製騒音潜水艦の製造元に損害賠償を請求!

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    • 1名無し2019/03/31(Sun) 04:37:57ID:Q1OTE4NDQ(1/5)NG報告

      29日法曹界によると、現代重工業は昨年下半期、ティッセンクルップ社を相手に「騒音問題を起こした納品の部品について責任を負え」と、国際商業会議所(ICC)に国際仲裁訴訟を提起したことが確認された。訴訟額は最大200億ウォン規模だ。

      これより先に現代重工業は、防衛事業庁からの騒音の欠陥などで、200億ウォン規模の損害賠償請求訴訟を受けた。

      「張保皐-Ⅱ潜水艦事業」は、国防部が2000年から計3兆ウォン以上を投入して、2回に分け、2017年までに214級(1800t)潜水艦9隻を確保する事業である。防衛事業庁は第1次事業のために、2000年 、HDW(2011年ティッセンクルップ社と合併)と、潜水艦を3隻建造するための部品納入契約を結んだ。国内メーカーからは、現代重工業が指名された。

      現代重工業は、2006年6月、214級潜水艦1番艦「孫元一」を進水させ、翌年、海軍に引き渡した。孫元一は、2011年の海上訓練中、推進用電動機から基準値以上の騒音が発生し欠陥が明らかになった。防衛事業庁は2013年12月、欠陥修理過程で被った損害を根拠に潜水艦を建造した現代重工業と、その部品を納品したティッセンクルップ社に対し、共同で200億ウォンを賠償するよう訴訟を提起した。

      1審を引き受けたソウル中央地方裁判所民事合意42部は、昨年10月、現代重工業に30%(58億ウォン)の責任があると判断した。ティッセンクルップ社については、当初政府との契約に基づいて、ICCで解決すべきだとして損害賠償請求を却下した。

      すると現代重工業が部品を納品したティッセンクルップ社に責任があるとして、ICCに仲裁訴訟をICCに提起したのだ。現代重工業とティッセンクルップ社が戦う事になるICC仲裁手続は、シンガポールで開かれる。

      現代重工業側は法務法人Lee&Ko、ティッセンクルップ側はキム&チャン法律事務所が代理を務める。

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