2019年防衛大卒業式で大量の任官拒否が出た理由
卒業生の約1割が自衛隊に入らずに民間へ この責任は誰が負うべきか
【FRIDAY】3月17日、神奈川県横須賀市にある防衛大学校で卒業式が開かれた。安倍晋三首相(64)による訓示の後、学帽を一斉に宙に投げて卒業生が退出するという例年通りの式となったが、実はその裏で、今年の防衛大には前代未聞の”異常事態”が発生していた。
49人――。478人の卒業生のうち1割を超える学生が、任官拒否をしていたのだ。任官拒否とは文字通り、防衛大を卒業しても自衛官にはならないこと。過去、最多の任官拒否者が出たのは、バブル景気と湾岸戦争を巡る自衛隊派遣議論が重なった’91年の94人だが、49人はそれ以降で最多の数字である。
(略)防衛大は自衛隊の幹部候補生を養成する機関である。学生は学費免除であるだけでなく、約11万円の月給とボーナスも年2回(約38万円)、税金から支給される。
(略)任官拒否の理由は、「民間企業へ行きたいから」「自衛隊には向いていないと思った」などだったという。
(全文 https://friday.kodansha.co.jp/article/37412)
そろそろこういう輩には刑事罰を与える時が来たのではないだろうか?
防衛大で大量の売国奴が発生
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