日韓併合時の朝鮮人の意見の割合について

日韓併合時色々な意見の人がいたと思いますが、
朝鮮人の意見の割合はどの様な感じだったと思いますか？
日本人の感覚からすると賛成派も反対派も居たと思いますが、
韓国人は賛成派の存在を無視する傾向が強い気がします。
①併合に積極的に賛成の人
②併合について意見がなく、自然と従っていた人
③併合には消極的だったが、情勢を考えて従っていた人
④併合に反対で、かつ具体的な行動に移していた人
大きく分けるとこんな感じでしょう。
①～④がどのような割合だったのか？
3.1運動のデモは1542回で延べ205万人と言われているので、1回あたりの参加者は平均1330人です。(当時の人口が1700万人)
総督府の記録だと運動を通して暴民死者553人、暴民負傷者1409人だそうです。
一方で賛成派の代表である一進会は公称で80万人と言われていますが、実数は4000人程度だったと言う話もあります。
既得権益が失われた両班には①が多かったでしょう。
元々常民や賤民は②が多かったでしょう。
確定した答えは出ないでしょうが、様々な視点からの意見交換ができれば良いと思います。