【韓国議長】天皇陛下を「おじさん」と呼んでいた【もう一つの侮辱発言】

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    • 1名無し2019/02/17(Sun) 21:34:30ID:M1NTY5NTY(1/1)NG報告

       韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長による天皇陛下に対する「非礼発言」には、日本国民も「また韓国か」とウンザリしていることだろう。このような度し難い無礼が次々と飛び出してくる原因は二つある。
      -中略-
       ところで、多くの日本人は、まだ文議長の本当の「無礼さ」を知らない。配信されている日本語のニュースしか見ていないからだ。
       しかも、文議長のインタビューを掲載した米ブルームバーグ通信が後日、音声データを公表し、「侮辱発言」が誤報ではないことがはっきりした。メディアによって若干異なるが、文議長の発言はだいたい次のように訳されている。

      「日本を代表する王(天皇)が(元慰安婦に謝罪)するのが望ましい。その方は近く退位されるというので。その方は戦犯の主犯の息子ではないですか。その方が元慰安婦のおばあさんらの手を握り、謝罪の言葉を伝えればすっきりと解決する。」

       ただ、こういう時は、常に原文にあたってチェックすることが大切だ。今回の問題でも、私は韓国語ができるスタッフに文議長の発言音声をそのまま文字通りに訳してもらい、その上で韓国語のネイティブスピーカーにチェックしてもらった。すると、次のような訳になった。

      「一言でいいんです。日本を代表する首相とか…私は日本を代表する王(天皇陛下)がいいと思います。彼は間もなく退任するといいますし。彼は戦争犯罪の主犯の息子さんですし。だから、そんなおじさんが一度、(元慰安婦の)おばあさんの手を握って『本当にすまなかった』と言えば、その一言でちょうど解き放たれるのです。」

       各メディアは、天皇を指す言葉として、文議長が「彼」「その方」などを使ったように報じているが、実は一度「両班(ヤンバン)」という言葉を用いている。両班とは、前近代朝鮮の貴族階級を指す言葉だが、現代の韓国語ではスラング(俗語)になっている。
       この場合「おじさん」と訳されるが、敬意を省いた意味であり、韓国社会では年長者や上位者には絶対に使ってはいけない表現なのである。ましてや、外国の元首に使用するなどあり得ない。
       文議長はこういう言葉をわざと天皇陛下に用いることで、さらに侮辱したのである。このあくどさは想像を絶する。
      -以下略-
      https://ironna.jp/article/11928?__twitter_impression=true&p=1

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