有力シンクタンク「国際危機グループ(ICG)」(本部ブリュッセル)は11日、中国など北東アジア担当のマイケル・コブリグ氏が中国で拘束されたとする声明を発表した。
コブリグ氏はカナダの元外交官として北京や香港での勤務経験があり、中国語が話せるという。
中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)がカナダで逮捕された事件との関連は不明。
声明は「コブリグ氏の所在に関する追加情報や、迅速かつ安全な釈放に向け、できる限りのことをしている」と述べた。コブリグ氏は2017年2月からICGに勤務しているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00000143-jij-cn
人質交換作戦ですなおそロシア
カナダよりアメリカの声明が気になる
- 4名無し2018/12/12(Wed) 07:10:55(1/1)
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ヘタレのトルドーなんで、ファーウェイは釈放だね
しかし、Super Power って、こういう事、平気でやるんだよね。
「目には目を、歯には歯を」みたいな・・・。
やっぱり、最終的な武力行使(戦争)への自信がこういう行為を
とらせる背景(後ろ盾)なのかな?
どこまで行っても、Ultima Ratioは変わらないのか・・・。ファーウェイ副会長の保釈認める 保釈金8億5000万円
2018年12月12日 8時18分
中国の通信機器大手、ファーウェイの副会長がアメリカの要請によりカナダで逮捕された事件で、カナダの裁判所は日本円でおよそ8億5000万円の保釈金を納付することやパスポートの提出などを条件に副会長の保釈を認めました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181212/k10011744041000.html>>7
保釈されても、今のところ、身柄は米国へ引き渡される見通しなんだね。
・パスポートを押収
・市内の自宅に滞在
・24時間態勢の警備費用は自らが負担
・足首にはGPS監視装置
大変だな...
アメリカも、いい感じにウォームアップ
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「中国は恣意的な拘束するな」 カナダ人拘束、米国務省が懸念
12/12(水) 11:07配信
【AFP=時事】カナダの元外交官が中国で拘束された事実が確認されたことを受け、米国務省は11日、中国政府に対して恣意(しい)的な拘束をやめるよう求めた。中国と米・カナダの間では、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ、Huawei)の幹部が米当局の要請によりカナダで拘束された事件が火種になっている。
米国務省のロバート・パラディーノ(Robert Palladino)副報道官は記者会見で「中国でカナダ市民が拘束されているという報道を米国は懸念している」と表明。その上で「われわれは中国に対し、中国が人権と領事業務に関して国際的に約束している事項に従って、あらゆる形の恣意的な拘束をやめ、すべての個人の保護と自由を尊重するよう求める」と述べた。
カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は同日、元カナダ外交官のマイケル・コブリグ(Michael Kovrig)が中国で拘束されたことを認めていた。【翻訳編集】 AFPBB News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000014-jij_afp-int>>9
へたれトルドーの代わりに
アメリカがウォームアップを始めるとかw
ヘタレるなら、要求があったときに、さっさと引き渡して
「アメリカに言ってください」
ってすればよかったのにね。
手続きなんて移送と同時に出来るんだから...トルドーからしたら他のアングロ国家や日本がトランプと対立してるように見えて実際はなぁなあでやってるのにマジ喧嘩して屈服、渋々アメリカの尖兵として行動したら米中冷戦の泥沼に引きずり込まれた!
…って感じなんだろうか報復逮捕どころか
カナダ中とアメリカからツアーを組んで
カナダ司法前に中国人を集めて
暴動手前の大規模デモも行ってる
中国のいつもの手だけど
中国人動員デモは
報道されないのは何でだろ?>>12
長野聖火リレー事件のようなものがカナダでも起きてるか中国でカナダ人「行方不明」 元外交官に続き2人目
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-46548321-bbc-int
さすが法の上に党がある国は違うねー
どんどん行くよー中国の裁判所、カナダ人被告の死刑判決を維持 別のカナダ人に懲役11年
中国の裁判所は10日、麻薬密輸の罪で死刑判決を受けたカナダ人被告の上訴を、「十分な」証拠があるとして退けた。11日にはスパイ罪に問われた別のカナダ人被告に、懲役11年が言い渡された。
カナダと中国は関係が悪化した状態が続いており、そうした中での判決となった。
ロバート・ロイド・シェレンバーグ被告は裁判で当初、懲役15年の刑が言い渡された。しかし2019年になり、高裁は刑が軽過ぎると判断。差し戻し審が開かれ、死刑判決を受けた。
カナダのドミニク・バートン駐中国大使は判決を非難。中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)幹部、孟晩舟氏の身柄引き渡しに関する争いがカナダで続いている間に今回の判決が出されたのは「偶然ではない」と述べた。
ファーウェイ創設者の娘の孟氏は現在、アメリカの逮捕状に基づいてカナダで拘束されている。
カナダはこれまで、中国が「人質外交」を展開していると非難してきた。中国政府は、2つの事件に関連性はないとしている。
死刑をめぐる経緯
https://www.bbc.com/japanese/58168446
華為CFO逮捕への中国の報復か!中国がカナダの元外交官を緊急逮捕
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