【ニューヨーク、ワシントン時事】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は26日、米国とカナダの計5工場について、来年中に稼働停止すると発表した。
主力の米新車市場でセダン離れが鮮明となる中、生産体制を抜本的に見直す。
同日公表した、2020年末までに計60億ドル(約6800億円)のコストを削減する計画の一環。同社はホワイトカラー従業員を幹部職も含め15%削減する方針も明らかにした。
次世代の移動手段として期待される電気自動車(EV)や自動運転車の開発競争が激化する中、経営資源をこれらの新技術に集中させ、長期的な成長につなげるのが狙い。
北米のGMを潰す前に、世界一賃金が高く、世界一効率が悪く、世界最悪の労組の有る工場を潰さないと、北米でリストラされる人が納得しないと思いますよKの法則
>>1
まず、トランプも納得しないだろうな。トランプ「国外の自動車会社は米国に工場を建てろ」
BIG3「米国内で工場縮小でーす」
トランプはまずBIG3にお灸をすえろ、二度とあいつらを甘やかすなアメリカ(トランプ大統領)は更なる燃費規制法を廃棄した。(阿呆のオバマが任期切れギリの時に署名した法案、202x?から更なる燃費規制、2018年4月?が法案を再考”廃棄できる期限だった)
なので、アメリカの自動車会社はこれ以上の燃費改善=小型車の製造の拡大は不要になった。
現在、アメリカの景気は上昇基調で売れてる自動車もSUV、ピックアップトラックが増えてる。
ピックアップトラックの輸入関税は高いままにするのに成功した(米韓FTA、NAFTA)
株主の圧力でシェアー至上主義から利益にシフト中。
この一環としてインド市場からは撤退した(インドの製造工場は撤退しない)、オーストラリアからは製造工場が撤退、EUからは撤退(全てではないが大型車種の販売は撤退、製造としては独・オペルなどはペスパに売却、韓国GMに販売網を任せたシボレーは撤退、かつ、韓国GMの製造は20万台がマイナスになった)
記事で書かれてるように縮小するのは「セダン」、アメリカでは全く売れtてない。
フォードは半年前にセダンの製造の大幅縮小、開発の中止?を発表してる。
つまり、BIG-3はアメリカ国内で売れてる、かつ、利益率が高い、& 高い関税で外国車に脅かされる恐れが無いピックアップに注力すって事
(将来のメシの種の電気自動車などの研究をするのは普通)>>5
ハーレーは日本の輸入外車の半分以上を占めてるんだから
日本で作ればイイのにねw
GM、北米5工場の稼働停止=効率化へ15%人員削減も
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