韓国人はいい加減に歴史の事実を学べ

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    • 1朝鮮ハゲ2018/11/12(Mon) 01:09:20ID:k3NTE3MzY(1/38)NG報告

      「日本の朝鮮統治を検証する」

      ジョージアキタ・ハワイ大学名誉教授
      ブランドンパーマー・コースタルカロライナ大学教授

      植民地経営における日本の業績と欠陥を、他の植民地保有諸国のそれと比較する事は、本論が扱う範囲を超えている、しかしそれでも、日本が朝鮮社会に行った主要な投資の概要を述べる事によって、日本は決して植民地の生き血を吸うヴァンパイアではなかった事を明らかにするのは、意義のある事と考える。

      あの当時、特に1937年以降の多くの公式文書や政策から見て取れるのは、朝鮮人民の健康、教育、そして福祉の改善に取り組む総督府の強い意志である。総督府の行政官たち、あるいは国政を支える非公式な組織に勤務する人々が果たして気高かったか、あるいは誠実だったかは、ここでの関心ごとではない、彼らが、朝鮮人民の生活のレベルを向上させる事が自分たちの責務であると信じて行動をし、民衆の健康、富、そして幸福の度合いを示す指標が改善されたと知った時、それで満足する事なく、さらに努力する必要があると訴えた事に注目するだけで十分なのである。

      日本が朝鮮で行った最大の投資は、広範な鉄道の構築だった。帝国主義者たちは「鉄道こそ近代化、進歩、経済発展の鍵」であると考えていた。

      実際鉄道は日本と朝鮮の経済発展、そして、さらには中国における日本の戦争目的の達成にとって不可欠なものだった。1940年までに朝鮮半島には計5671キロメートルの鉄道網が張り巡らされ、累計4730万人の乗客を輸送していた。

      朝鮮総督府は常に資金面で困窮しており、負債はかさむ一方だった。総督府の1940年の予算は5億6千4百円で、最大の支出は鉄道建設に要した1億7千8百万円だった。

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