内閣府は1日、日本独自の測位衛星「みちびき」の本格運用を開始した。
東京都内で同日開かれた記念式典で、安倍晋三首相は「どれだけの変化を私たちの暮らしにもたらすか、わくわくしながら見守っていきたい」と述べた。
みちびきは米国の全地球測位システム(GPS)の測位情報を補正して誤差を約1メートルまで縮小するほか、専用受信機を使えば、数センチの精度で位置を確認できる。車の自動運転や農業のIT化、ドローンを使った配送などさまざまな分野での利用が期待される。
2010年に1号機が打ち上げられた後、昨年10月に24時間運用可能な4機体制が確立。試験運用が行われていた。
YouTubehttps://youtu.be/KAV_-FAvGLQ
YouTubehttps://youtu.be/XiCELk3s7Oo朝鮮人には無関係
>>4
ありがとうございます。
これで日本のミサイルは数cmの命中精度になりました。>車の自動運転や農業のIT化、ドローンを使った配送などさまざまな分野での利用が期待される。
ウリたちにも使わせるニダ朝鮮型GPS衛星「迷子」
>>8
タイプミス
精度>>10
対応製品リスト検索みちびき対応リスト
http://qzss.go.jp/usage/products/list.html#smartphone-tabletpc
俺のスマホも対応してた。
しかし今のところ、これだけの精度を使うアプリはないや。
ミサイル誘導の精度が上がるのは国防上で重要だし無駄な予算だとも思わないけど。
衛星も更新し続けないといけないわけだし、国を維持していくのはお金がかかるね。>>10
高精度の専用受信機は100万円以上。内緒で写真機積んでないの?
衛星写真は撮れないの?測位衛星「みちびき」10月25日打ち上げ 日本版GPS、H2Aで―内閣府
内閣府は10日、日本版全地球測位システム(GPS)の実現を目指す測位衛星「みちびき」の初号機後継機を、10月25日に鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Aロケット44号機で打ち上げると発表した。打ち上げ予定時刻は午前11時から正午の間。
みちびきは米国のGPSを補完し、最高で数センチ単位の精密測位を実現する日本独自の測位衛星。すでに4基が稼働中で、今回は2010年に打ち上げられた初号機の置き換え。政府は23年度をめどに、GPSが機能停止した場合などでも、みちびきのみで24時間測位が可能な7基体制の確立を目指している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091000800&g=soc多岐にわたる活用事例
「みちびき」の7機体制が整うと性能がぐっと上がり、センチ単位の正確な位置情報が得られるようになる。 その活用例は、交通、レジャー、福祉、農業など多岐にわたる。
日本のロケット打ち上げの精度は非常に高く、もはや成功して当たり前のようになっています。
軍事用ロケットを持たない国で、これだけのレベルのロケットを実現できていることは素晴らしいことです。
一方、コストの面で課題があると指摘されていますが、日本のロケットはコスト以外の面で国際競争力をつけられるかもしれません。
それが地球への優しさです。
大型ロケットに分類されるH2Aは、液体燃料ロケットで推進剤は環境負荷が低い水素になっています。
一方、中国が衛星を打ち上げるロケットの「長征11号」などの固体燃料ロケットは、打ち上げの際、コストは低いのですが、推進剤にアンモニウムやアルミニウムなどの物質を使っていて、環境への影響が懸念されています。
中国でもこの環境負荷の低減が課題になっていますが、日本でも環境に優しい水素を燃料にしたロケットを使う、あるいは、固体燃料でもハイブリッド技術だとか環境負荷の少ない燃料の開発が進んでいて、環境に優しい技術が売り込みの戦略になるかもしれません
水素で環境対策という意味では、自動車や船の水素エンジンなどの環境技術と同じ方向にありますし、様々な場面で水素の利用が増えればコストダウンに繋がるかもしれません。
H2Aロケットを含め、いま日本で開発が進んでいる新しい技術の多くは環境への配慮を織り込み、意識の高いものと言えます。
コストダウンだけが競争力を高める手段でなくなってきていることは日本には良いチャンスで、「環境」「動力」「水素」という現代のキーワードを掲げて日本が地球のために出来る事、そこで日本の産業を強くしていくことも考えていけると思います。
https://www.fnn.jp/articles/CX/259876太平洋島嶼国の地震・津波情報、日本政府が衛星「みちびき」で配信へ…住民の避難支援
政府は準天頂衛星「みちびき」を活用し、太平洋 島嶼とうしょ 国の災害対策の強化に乗り出す。現地政府が発表した地震や津波などの災害情報を地元住民に衛星経由で配信する仕組みを構築する。地上の通信手段が途絶しても正確な情報が伝わるようにし、津波からの避難などに役立ててもらう考えだ。
岸田首相が16日に東京都内で始まった「太平洋・島サミット」で表明する方針だ。
具体的には、島嶼国政府が発表した地震や津波などの情報を海底ケーブルを通じて内閣府の管制局に送信し、みちびきから配信された情報を島嶼国の受信機が受け取るとサイレンで住民に避難などを呼びかける仕組みだ。日本の防災無線のような受信機をイメージしているが、将来的には公共施設に設置した電光掲示板などでの発信も検討する。
まずはフィジーで来年度以降の導入を目指す。日本政府は気象庁が発表する南太平洋に関する災害・警報情報をフィジーと共有する取り組みも始める予定で、夏以降に実証実験を開始し、島嶼国全体に広げる。
島嶼国のほとんどは地震や津波の影響を受けやすい火山島や環礁島から構成されており、災害対策は喫緊の課題だ。みちびきは日本や東南アジアなどの上空を周回しており、太平洋島嶼国は情報を受け取るのに適した位置にあり、日本政府はこの分野での協力を強化することで、経済力を背景にしたインフラ整備などで島嶼国に影響力を強める中国に対抗する狙いもある。
◇
日本とパラオ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島など16か国・2地域の首脳らによる太平洋・島サミットが16日、都内で開幕した。18日までの日程で気候変動や自然災害などへの対応を話し合い、海洋分野での協力を確認する見通しだ。- 18名無し2024/07/17(Wed) 06:18:36(1/1)
このレスは削除されています
韓国型GPSであるKPSは2027年に最初の打ち上げ予定でしたかね。
半島有事に間に合うと良いですね。>>17
さすが日本は世界の役に立つことにがんばってるね。 で、朝鮮は?日本版GPS衛星「みちびき」6号機を公開 年度内にH3ロケットで打ち上げ予定
https://www.sankei.com/article/20241127-7A5RM42MBFIL3O4YHNPE43JCNI/
三菱電機は27日、日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う国の準天頂衛星「みちびき」6号機を神奈川県鎌倉市の衛星製造拠点で公開した。今年度中に日本の次世代主力ロケット「H3」5号機で打ち上げる。
6号機は大きさが縦横約2・3メートル、高さ約5メートルでマイクロバスに匹敵。軌道上で太陽電池パネルを広げた端から端までの長さは約19メートルで、燃料を含めた重量は約5・9トンとなる。地上に向けた大小約10個のアンテナを備え、高度約3万6千キロの軌道を周回する。
みちびきは、日本独自の測位衛星。平成30年から4基体制で運用しているが、4基は測位を行うのに最低限の数で、日本から全てが見えない時間帯が生じる。そのため、安定した測位を目指して令和7年度までに3基を追加し、7基体制に拡充する。製造上の都合で打ち上げは順不同となっており、6号機が追加分の第1弾となる。
米国が運用するGPS衛星を併用すると、測位の誤差は最高でわずか6センチを実現。高精度な計測が可能なため、スマートフォンの位置情報や車の自動運転、小型無人機ドローンの精密制御などに利用されている。
7基体制になれば、通常の測位はGPS併用が不要になるという。ただ1基でも故障すると測位に支障が出るため、将来は予備も含めて11基体制の構築を目指している。
日本版GPS衛星「みちびき」今日から本格運用=測位精度向上
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