日本と韓国の間で有名な豊臣秀吉軍と李氏朝鮮の戦争の韓国の名称「壬辰倭乱」と日本の名称「文禄・慶長の役」。
この有名な戦争の名前から、日韓が当時、どのように相手の国を考えていたか理解できます。
注目すべき文字は、最後の文字。 韓国は「乱」。 日本は「役」。
漢字には意味があります。それでは、それぞれどういう意味でしょうか?
「乱」の字は、謀反、反逆という意味です。 つまり、李氏朝鮮は日本のことを格下と考えていました。対等の考えではなく、中華思想の影響から自らを小中華と考えていましたから、日本のことを格下の野蛮な国家と考えていました。
「役」の字は、異民族との戦争に使う漢字です。 日本と朝鮮人は違う民族ですから、「役」という漢字を使っています。 また、ここから平安時代の「前九年の役・後三年の役」という日本国内の戦争は、東北地方の住民は、当時は異民族という認識であったことが理解できます。
李氏朝鮮は強烈な朱子学を採用していたので、結局、近代化の直前でも日本側の外交文書に天皇を表す「「皇」の字を「王」に変えろと主張し、結局、日本に併合されてしまいました。
「壬辰倭乱」は韓国人の差別表現。
145
ツイートLINEお気に入り
76
63