台北駐日経済文化代表処主催の「双十節」を祝うレセプションが4日、都内のホテルで開かれ、政財界やマスコミ関係者などが多数来場した。
謝長廷代表(台湾の駐日大使に相当)は、日台関係について「災害が起こる度に助け合う善の循環が形成されている。まさに困ったときの友が真の友といえる」と述べた。蔡英文政権発足後に中国からの圧力が強まっていることに対しては、「台湾の自由と民主主義は、覇権主義によって消すことはできない」と強調した。
【産業経済新聞】(本文 http://www.sankei.com/world/news/181004/wor1810040024-n1.html)
■感想■元首相を大使にしているということからも隣国台湾が如何に日本のことを大事に考えているかが分かる。
台湾双十節、都内で祝賀行事 謝長廷氏「日台は真の友」
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