防衛省は、沖縄県・尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、「島しょ防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。
高高度に打ち上げたミサイルから分離させた弾頭を、超音速で地上の目標に落下させるもので、陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けている。同省は当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指す。
発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、防衛省が航空自衛隊に導入する対地攻撃型の長距離巡航ミサイルと合わせて敵基地攻撃能力があるとみなされ、周辺国から警戒される可能性もある。
滑空弾はロケットモーターで推進。高度数十キロで弾頭が切り離され、大気圏内を超音速で地上の目標に向け滑空、着弾する。高速で対空火器に迎撃されにくく、敵が侵攻した離島周辺の島から発射する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000039-jij-pol防衛省は、東シナ海で活動を活発化させる中国軍の脅威に対処するため、沖縄県の宮古島や石垣島に陸自の地対艦誘導弾のミサイル部隊などを配置する計画を進めており、滑空弾はこれらの陸自部隊に配備される可能性がある。
同省幹部は「島しょ部に侵攻された場合には陸自の水陸機動団が投入されるが、機動団の上陸・奪還作戦を効果的に実施するには、対地攻撃能力が必要」と説明する。
実用化には、超音速で滑空できるようにする姿勢制御システムや、滑空する際に大気との摩擦で生じる高熱に弾頭が耐えられる技術を確立する必要がある。同省は、早期装備型とその性能向上型を順次開発し、25年度に試験を完了させる計画だ。
滑空弾の研究開発は18年度から予算化され、防衛省は19年度予算の概算要求では138億円を計上した。これはレールガンとは別物?
誰か教えて>>5
それはフラミンゴw>>9
「ウリ達もレールガンが欲しいニダ」
「作れません」
「じゃあドーラのような巨大列車砲でいいニダ」
「作れません」
「・・・ミニチュアでいいにだ」
「はいどうぞ」これは神の杖のβ版ですか?
これは既存のSRBMと比べてより迎撃が困難でより進歩した兵器だ。
これから導入予定の巡航ミサイルと合わせて、これらを海上自衛隊の駆逐艦や潜水艦など様々なプラットフォームから運用出来るようにしなければ。
平時からの抑止力維持や、日本の領土が敵の侵攻や武力攻撃を受けた際にしっかりと敵に報復攻撃が出来る手段を持つ事が重要。
敵国からの攻撃に対して報復も出来ず、防戦一方になる現状では日本はあまりに脆弱過ぎる。日本の経済力、国力に見合った軍事力を持つべきだ。
こっそりロンギヌスの槍を作ってしまおう
もう宇宙に浮かんでたりしてw
>>12
外人は結構とんでもないもの作るからすごいw
ロシアの実寸ティーガーⅠとかいろいろコツコツ作ってる
日本の1/2.4 3号は結局どこいっちゃったのかな
四万十ミュージアムで120万で売っていたらしいけど問い合わせても返信なし(>_<)日本の秘密兵器は「メテオ」
小惑星の軌道をコントロールして敵国に落とす
最初の標的は勿論ウニ>>17大きさが問題ですね・・・
大き過ぎると日本にも影響が出るし、小さ過ぎると大気圏の摩擦で消えてしまう・・・
離島防衛に超音速滑空弾=防衛省、26年度実用化目指す―沖縄に配備念頭
18
ツイートLINEお気に入り
180