1か月先の「韓国型発射体の試験打ち上げ」得より損失多い”懸念大きくなる

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    • 1名無し2018/09/24(Mon) 16:35:41ID:E3ODY4ODQ(1/1)NG報告

      約一月後には韓国型発射体(ロケット)に搭載される75トン級液体エンジン1基構成されたエンジンの試験打ち上げが行われる。3回の挑戦の末に2013年1月30日に打ち上げに成功した『ナロ号』以後、国内で宇宙ロケットが打ち上げられるのは5年9か月ぶりだ。2010年3月から2021年3月まで計3段階の事業として着手された『韓国型発射体開発事業』の重要な関門であり、最初の試験舞台だ。

      特に科学技術情報通信部が韓国型発射体に搭載されるエンジン1基をテストする打ち上げを控え、韓国型発射体の名称を公募した選定結果である『ヌリ号』を発表、このような懸念が現実化した。一部では科学技術情報通信部の過度な広報意欲が生んだ取り返しのつかない“惨事”という話も出ている。

      最初から成功や失敗という単語を使ってはいけないという主張も出ている。

      試験発射体が目標にした燃焼時間である140秒間飛行した場合、高度約195km、地上距離約400kmに到達することになる。これを根拠に目標高度を195kmに決めることができるが、打ち上げ当日の気象状況と打ち上げ角度によりいくらでも変わり得る部分だ。

      このような理由で、打ち上げを1か月控えて試験打ち上げ“無用論”も提起されている状況だ。エンジン性能の検証が試験打ち上げの核心目標だが、エンジン性能は地上試験で検証可能だというのが専門家たちの見解だ。アメリカ、日本、ヨーロッパなど先進国もエンジン性能を検証するために試験打ち上げする事例はなかった。

      http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2018/09/21/2018092102046.html  (記事抜粋)

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