文大統領と金正恩が白頭山に訪問した、というニュースを聞いて疑問に思ったのでスレ立てました。
檀君神話などで朝鮮国が白頭山で起こったというように、韓国で教えられているようですが本当でしょうか?
(調べた感じでは『三国遺事』に登場する山の名前は太伯山で、今の妙香山ではないかと議論されてるようです。)
北朝鮮では白頭山は、こういう伝説と結びつけ、抗日闘争の聖地としている話は聞いた事があります。
このような民族の神話や古代の歴史などは、それぞれの国にとって
常識として共有されているものなのでしょうか? 中には全く違う解釈など存在しているのですか?
そもそも、そういう情報自体が皆無なのでしょうか?
なお日本は関係なく、無駄に荒れるので比較対象としない方向でおねがいします。朝鮮半島は王朝が変わってるので神話の価値観は無いのではないのでしょうか?
神話は今の朝鮮半島の人々とは関係のない話で、政治利用の為の神話という形にしかなりませんね>>2
檀君神話自体が、12世紀に成立した高麗の正史『三国史記』や『三国遺事』が書かれたものみたいで
19世紀末に民族のよりどころとしようという動きが出てきて現在に至っているっぽいです
神話そのものとというよりも、民族や文化を結びつける役割としての側面に興味があります
日本人は韓国の神話を知らないし韓国人も少ないので思いっきり過疎化しそうですね
まあ、気長にやっていきます北朝鮮の古代や近代の歴史とかも謎ですね。韓国は日本に文化を教えたというように
書いているようだけれど、これは北朝鮮でも同じなのか?
白村江の戦いとかは取り上げてないかな、やっぱり。
北朝鮮の歴史教科書とか話題に上がる事も、殆ど無いけれど
朝鮮戦争は韓国から仕掛けたことになっているのだろうかとか、
あまりに謎が多い>>1
偉大な金日成大元帥様と金正日大元帥様を、主体の永遠のお日様として高く崇め、敬愛する金正恩元帥様を衷情で高く崇めなければならない。
だけだよ。李氏朝鮮が高麗の王族を殺しつくした時点で神話や伝統の継承は無い
どこの国でも伝統や儀式は貴族や王族が守り続けているが朝鮮半島では前政権の否定が激しすぎて跡形も残っていない
街の祭りや大きな家の風習くらいしか残っていない
高麗青磁なんて冗談抜きで勿体ないよね
あの滑っとした色っぽさは途轍もない上物なのに李氏朝鮮ではこんなゴミわが国で作っている訳ないだろ、清の流行である白磁こそ至上!と、王が言うレベルで連続性が無い>>7
東北アジア、シベリア、満州のシャーマニズム(無巫)道教、仏教が混じったり、別れたりしてるみたいですね。
韓国の神話
https://ko.wikipedia.org/wiki/%ED%95%9C%EA%B5%AD_%EC%8B%A0%ED%99%94>>8
古代は宗教的な役割を果たしているので、民間においても、
今以上に身近な物ではなかったのではないかと推察しています。
ただし、それらが残っているかは別の問題でしょう。中国・インド・ペルシャ・エジプトにせよ王朝は変わっていて
ヨーロッパではないけれど知られたものが有ります。アステカ神話みたいなのも無くなったわけではなく
メキシコの国旗などに利用されているそうです。朝鮮半島で無くなったというのであれば
なぜなのかという点と、他との相違点を、あげて違いを説明しなければならず
王族を殺した故に神話や伝統の継承がない、とは言えないのではと書いているだけです。
そもそも何度も書いているけれど継続性の話はしていないです。
12世紀頃に書かれて19世紀に再構築されたものにせよ、民族間で共有されているものであれば
それが、どの程度のものか知りたいところです。まず書籍をあたって基礎知識とソースの確保。
それから西で聞いた方が確実だろう。たまにシンシアリーさんが神話や昔の朝鮮の逸話なんかを紹介してくれるな
というかシンシアリーさんしかそういうの話題にしてるところ見たことない檀君神話は日帝の捏造、と韓国人専門家が断定
http://www.idomin.com/?mod=news&act=articleView&idxno=574521
被害妄想と歴史捏造のために、神話まで日帝残滓扱い
これだから民俗文化が継承されないんだよ>>10
http://www.miraikoso.org/takaten/taka49.htm
李氏朝鮮における傍流すら認めない正統性争い
敗者を徹底的に根絶やしにする残虐性
中華と日本に蓋をされている故の居住民移動の少なさ
これらの要素も絡み合うんだけど儒教を追い求めることの恐ろしさを体現した地獄は朝鮮半島オリジナルだよ
日本や欧州では血縁で繋がりあい、敗者も貴族の末裔として生き残り伝統を継承する飾り物になり勝者のトロフィー的役割でも残るのが基本
朝鮮では一族郎党皆殺し、奴隷に落とすのが基本
李氏朝鮮の特殊性、ポルポト的な文化破壊を500年繰り返し続けた呪われた習性を調べてみる方が良い>>14
このリンク面白いが、前後のページに進めないな>>11
韓国の神話や歴史について書かれた本は有るけれど北朝鮮は少ない
歴史教科書を一冊見つけたけれど2003年だから少し古いのだよなあ
基本的に議論目的なので東の雑談にしたというか歴史に移されたみたい。
現在どのように捉えられているかで、神話や歴史自体という訳では無いのだけれど朝鮮民族神話と抗日神話。チャイナとの境界線変化や住民移動変化や高句麗の東北帰属問題。
楽浪郡が半島内に無く、日本列島の勢力も半島南部内には無い世界の神話。
しかし、現実世界ではあったので遺跡がある。>>13
それは意味が違うよ
神話というのは先史時代の話だが、檀君神話は歴史であって神話ではないと言ってるわけ【檀君神話】
太古の昔、桓因(ファンイン)という天帝の庶子に桓雄(ファンウン)がいた。桓雄が常に天下の人間世界に深い関心をもっていたので、天符印三筒を与えて天降りさせ、人間世界を治めさせた。
部下3000人を率いた桓雄は、太伯山(テベクサン)上の神壇樹(シンダンス)下に下りて神市(シンシ)とした。かれは風伯、雨師、雲師をしたがえて穀・命・病・刑・善・悪をつかさどり、人間の360余事を治めさせた。
このとき一匹の熊と一匹の虎が洞窟で同居していて、人間に化生することを念願していた。桓雄は一把のヨモギと20個のニンニクを与えて、100日間日光を見ないように告げた。熊は日光を避けること37日目に熊女(ウンニョ)になったが、虎は物忌みができず人間になれなかった。
桓雄は人間に化身した熊女と結ばれ、檀君王倹(タングンワンゴム)を産んだ。檀君は中国の堯帝が即位して50年目の庚寅の年に、平壤を都として朝鮮と呼んだ。のちに都を白岳山の阿斯達(アサダル)に移して、1500年間も国を治めた。
周の武王が即位した己卯年に、箕子(キジャ)を朝鮮に封ずると、壇君は阿斯達からかくれて山神となった。寿命が1908歳であった。(姜在彦『朝鮮儒教の二千年』01朝日選書 p.28)
↓ツネオ君w>>19
長浜浩明「韓国人はどこから来たか?」:「檀君神話」は「檀君実話」だった!
https://www.google.co.jp/amp/s/quasimoto.exblog.jp/amp/22622245/
>檀君神話を言い換えれば、こういうことになる。
支那から来た(というより、たぶん、シナ人に成りすました)桓因という男の妾(めかけ)の子(=庶子)に桓雄という男がいた。この男が当時朝鮮半島南部に住んでいた、九州倭国から来た倭人の女(=熊襲の女)を略奪レイプして子を生ませた。それが壇君であった。
「駄洒落かよ‼」と思うけど、
「戸来=ヘブライ」よりは、信憑性があると思うw。
朝鮮、九州の隣だしねw。
(九州の人、ごめんなさい)
韓国・北朝鮮・朝鮮族における神話や伝説や歴史の共有性
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