"拾円五拾銭” 読める人?
「生」と言う漢字の読み方
セイ:例)人生 ショウ:例)一生
ゼイ:例)平生 ジョウ:例)誕生
い:例)生きる う:例)生まれる お:例)生い立ち は:例)生える
き:例)生糸 なま:例)生ビール ふ:例)芝生 な:例)鈴生り
いく:例)生田 いけ:例)生垣 あい:例)生憎 きっ:例)生粋
他にもまだまだ。一説には「生」と言う漢字は読み方が150種くらいあるらしい。
読み方が沢山ある漢字って結構多い。
なので漢字を1500~2000字覚えても、それだけで日本語の本を読めると思ったら、甘い。>>35
ついで(序で)に、
「彡」は「さんつくり(旁)」というそうだ。だから「さん」の変換ででてくる。おれは読めなかったので、「ながれぼし」と入力し変換したw
それが「☆彡」ww>>23
使った方が便利だと思うんだけどね(・ω・`)
まあ、韓国人が決めることなんだけど。>>1
小中学生の習う常用漢字は2136文字。
小学生で1026 中学生で1110文字だな。
高校生ならその50~70%位じゃないか書けるのは。
でも最近はパソコンや、スマホのおかげで読めても
書けない人も多い。
直筆でやり取りする機会はほぼ無いので、それで問題は無いけど。今はPCばかり使うので、読めても自分で書ける漢字は減った人が増えたでしょうね。
日本人でも知らない漢字、読めない漢字は多いでしょう。漢字は死ぬまで勉強していかなければならないものと、私は理解しています。読めと言われれば2500字くらい。
書けと言われれば800文字くらい。>>35
語呂合わせもよいな。
子供のときに自分がどうやって覚えたかと言ったら成り立ちにも興味持ったりしたかな。小学n年生向けの漢字の本をよく親に買ってもらってた。漢字圏以外の人間も闇雲に覚えるよりそうしたほうが良いな。
ただ漢検は2級まで取ったけど、参考書に書いてある部首って本によってまちまちだったんだよな。日本人でも難しいところはあるね。「はかる」だけでも漢字は便利だと思う
重さや長さの計測だけじゃなく憶測的な使い方もあって一目で用途がわかるって利点だと思う>>1
そういえば、“薔薇”という字をおぼえるのに
特徴のある部分に○をつける、という方法をすすめている本を
本屋で立ち読みしたことがある。
しかし、すっかり忘れてしまったオレって何?
動画があったw
・薔薇の覚え方
YouTubehttps://youtu.be/ITbU335PPzk?t=1m27s
つがわ式 漢字記憶法>>48
現実性?
日本には「歴史的仮名遣」というのがあって、いまは公には使われることはない仮名づかい(表記)だけど、論理的だという理由でそれを今でも使っている人がいる。日記とか、調べ物を纏めとくときとか。個人の実用としてつかう。個人の思考のためですね。漢字も同様で、いまの日本の簡易化されている漢字も昔の字体のほうが正しい意味を表しているという主張です。ネットのblogでもたまに見かける。
・「旧かなづかひで書く日本語」荻野貞樹
>現代仮名遣の不当性を説き、歴史的仮名遣を推奨する[1]。文章も歴史的仮名遣による。
・「私の國語教室」福田恆存
>現代仮名遣いと、それを推し進めた国字改良論者とを批判しつつ、歴史的仮名遣を解説・推奨する入門書。
引用はWikipedia
そういえば、Window以前の話だけど、文章を入力すると旧漢字に変換してくれるソフトがあった。当時、パソコン通信時代。そんなので遊んでた>>49
オンラインでできる変換ソフト
旧字体(旧漢字) ⇔ 新字体(新漢字)相互変換
https://www.benricho.org/moji_conv/13.html>>1
漢字の学習は
韓国語を深く理解するのにも
役立つはず>>1
中国人は約6千字以上覚えている。此処の日本人は4千字前後じゃないかな。
この美女は約2千字覚えている。このラベル(Level)なら日本で一人で暮らしていける。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=xPbbHkA-UuM>>1
数えたことはない。
よく子供の頃、塾の休み時間に友達とやった遊び。
紙と鉛筆を用意して、テーマを決めて漢字を書く。制限時間五分とか決めて。
テーマは、例えばさんずいの漢字、にんべんの漢字、うかんむりの漢字とか。あるいは、ケンと読む漢字とか。
時間内に一番多く書いた者が勝ち。負けたら帰りにアイス奢りとか。
今思えば、そこそこトレーニングになったのだろう。漢字も当然だが
平仮名、片仮名を複用することによって
世界中の学術、医学内容を
自国語で表記すると言う
稀有な文字が出来上がったわけで>>46
それで思い出したけど、油と脂ね。どっちも読みは「あぶら」だが意味が違う。
特殊な状況だけど、某東南アジアのゲストハウスでみんなで料理するってんで日本人に買い物頼まれたら
メモに「豚の油」って書いてあったんだよ。それでスマホで現地語に訳したりして探したんだけど見つからなかった。
その時、隣で買い物してた中国人か中国系かの人が俺のメモを見て場所を教えてくれたんだ。
豚から取った油がビニル袋に入って売ってたので、お礼言って買って帰ったんだけど、
メモ書いた人が欲しかったのは固形の「脂」だったってオチ。
メモ書いた人がおっちょこちょいなんだけど、液体か個体かを本来は書き分けられるんだよな。外国人は2000字ぐらい読めるようになれば充分じゃないか?
日本人でも馬鹿な奴は2000字も読めないだろう。
俺は4000字ぐらいは読めると思う。
書けと言われたら2500字ぐらいじゃないかな~
パソコンスマホが普及して随分書けなくなってるかも(笑)>>56
あーっと、大事なのは読めるようになるだけじゃない。
漢字の意味も同時に覚えないとダメだ。日本人の四季に対する思い入れを漢字一文字で
木春(つばき) 木夏(えのき) 木秋(ひさぎ) 木冬(ひいらぎ)
魚春(さわら) 魚夏(わかじ) 魚秋(かじか) 魚冬(このしろ)
日本の四季は、ただ春夏秋冬が在るだけではないのです。>>1数えたことが無いからわからないよー。
でも、必死に勉強して中学生の時に3級とったよー。
以後は検定受けてない。漢字を何文字覚える事より漢字の部首が意味する事を知っている。
漢字の偏(漢字の左側に位置する部首)や、旁(漢字の右側に位置する部首)、
冠(漢字の上側に位置する部首)などの意味を覚える事が大切だよ。
他にも脚、構、垂、繞 とかある。
日本語が分かれば以下のサイトが参考になる。
↓
http://busyu.web.fc2.com/busyu-2-7.html学術書なんかは
用語は漢字で書き
ハングルのルビをつければいいのでは?
そのままハングルでも読めるし
キーワードが良く分かる
理解しやすくなると思うが?漢字は、その意味だけでなく情景や空気さえも伝える。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」。
この例えは韓国人には解りにくいかも知れないが、これは川端康成の「雪国」の冒頭である。
この雪国を漢字で書くのと、平仮名で、ゆきぐにと書くのとでは、伝わるスピードと情報の質が違うのだ。漢字で雪国と記す、ただこれだけのことで、この短い文章に一層厚みが出る。
漢字の持つ力、それを学んで欲しい。- 63名無し2018/09/04(Tue) 23:57:37(1/1)
このレスは削除されています
>>7
それは脳の容量が少ない韓国人限定の話。>>1
定期的話題。
『韓国人「日本語は未開の文字」日本人は相手の名前の漢字が読めない、文章に漢字を使わないと、意味も通じにくい』
http://blog.livedoor.jp/sekai minzoku/archives/54885732.html(スペース削除)>>66
何漢字勉強してるの?(笑)>>66
日本の新聞を読めるのか⁇>>1
語学を学んだら実践だ(*´エ`*)
頑張れ、若者よ。- 71名無し2020/08/04(Tue) 09:56:09(1/1)
このレスは削除されています
>>71
使う場面が想像できないですねw>>70
日本語や中国語を習う漢字を使わない言語を母国語としている外国人の素朴な疑問だと思うけどね。日本の成人で大体4000字くらいって言われてるらしいけどね。
もちろん数えたことはない。>>1
何をもってその漢字を知っているとするかによりますし、ほとんどの日本人は意識的に自分が知っている漢字の数を把握していませんが、2011年以降に日本の義務教育(小学校6年間と中学校3年間の合計9年間)を受けた人は最低でも2136字の漢字について、必ず日本語における読み方・書き方・意味を、多くの場合は文字の構造と成り立ちを学習していますが、たいていはより多くの漢字を知っています。学校以外でも日本で生活していれば漢字に触れる機会に溢れている上に、漢字の構造の法則を理解していれば、初めて見る漢字でも、読むことができたり(発音がわかる。)、意味を推測することができたりするからです。>>74
参考までに。
漢字能力検定各級の出題内容と審査基準https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/degree.html
1級 大学・一般程度(約6000字)
準1級 大学・一般程度(約3000字)
2級 高校卒業・大学・一般程度(2136字)
※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル>>19
普通の日本人だったら、常用漢字(2136字)はほぼ全部読めるんじゃないですか。
それ以外に異体字、歴史上の人名、地名などの普段使われていない字、中国、台湾、香港で氏名に使われていて日本で使われていない漢字などがあるから、成人でしたら、2500字くらいが平均的なところでしょう。文化・歴史に興味があって、本を沢山読んでいる人なら、3000字以上読めているに違いありません。
偽装しているのではなくて、ちゃんと1500字くらいと自己紹介しているじゃありませんか。
同じ環境で生活していながら、なぜそれだけ少ないのかは、判りません。>>1
五文字ぐらいかな
自分の姓名が何とか書けるぐらいですJis第二水準までは読めるから6000字くらい?
日本の字じゃないけど繁体字もなんとか新聞が理解できる程度は読める。
夏目漱石レベルは旧字体で読めるけど、これはどうカウントするんだろう。
書くのは、、、1000字くらいかも? 手書きは本当に少なくなった。>>80
かなり沢山、本を読まれている方ですね。
常用漢字 2,136字、人名用漢字 863字(常用漢字の異体字 212字を含む)
合計 2,999字
この辺りが日本人の平均より少し多くくらいだと思います。
私の場合は、ざっと数えて 4,000 字くらいでしょうか。読みは判っても意味が判らないものを入れれば、更に 500字~1000字くらい増えそうです。
読みが判ることと、意味が判ることは、全く別だということを再認識しました。しかしながら、知らなくても、ある程度予想がついて、それがほぼ合っていることも沢山ありますね。
例えば「散佚」。初めて見た時は、「失う」という字が含まれているから、「失」の音をとって「さんしつ」と読む人が多いかもしれませんが、意味を予想してみると「散逸」という単語が浮かびます。字典で調べると案の定「さんいつ」が正しい読みです。『佚』という字には、[にんべん]+[失う]で人が失われている状態、[隠れる・逃れる] という意味があります。ですから「散逸」が見つからなくなって無くしてしまった、というニュアンスであるのに対し、「散佚」の方は誰かが持っていって手許に無くなってしまった、というニュアンスが感じられます。すると同じ「無い」状態でも別の熟語を用いることによって、違った状況を使い分けられます。このように文字の意味を理解しなければ「読める」ことにはならないのだと思いますが、[へん]や部首の読みを当てはめると合っていることが非常に多いです。
>>81
今では足踏み式オルガンがすっかり廃れてしまって、誤用する心配もないですから、手風琴はアコーディオンのことですね。
元々、オルガンは風琴と訳されたのが最初(パイプオルガンを指す)ですから、手風琴がオルガン(ふいご式)の意味でも使われたことがある、というのは初耳でした。弾き手とは別に風を送る人がいたというのはいつ頃までのことだったのか、電化が進んで足踏み式オルガンが普及するまでですから、多分明治の初め頃まででしょう。アコーディオンは江戸時代末には入ってきていますから、時代的には重なりがあるわけで、最初は何と呼ばれていたんでしょうか。蛇腹風琴とでも呼べば、区別はできたでしょうが。
英語では organ は通常パイプオルガンのことを指すので、reed organ と書かないとオルガンを連想してもらえないようです。何文字とかよく解らん。
昔、学生の頃に暇つぶしに友達とやっていた遊び。
時間を区切って、例えばさんずいの漢字を書き出す。沢山書いた方が勝ち。
あと、読みが「コウ」の漢字など色々な読みの漢字の書き出し。
ちなみにコウが一番多い。>>31
算盤(そろばん)を習った人が、暗算をする時に、人差し指と親指を小まめに動かしてしまうのと同じですね。
判っていても、見ているとおかしく感じられてしまう。ソロバンあるある。>>84
「さんずい」だと100個以上書けると大体勝てる。
100個を超えた辺りから「うーん…」と唸って書けなくなってくる。
苦し紛れに、中国の地名やら人名に使われている字を書き出す…。
そうすると「そんな字、知らねえよ。」と文句を言う人が出てくる。欧米以外の国の科学系の教科書は、英語で書かれている事が多い。
自国語にその概念に相当する言葉が無いからだ。
日本は、漢字で熟語を作って日本語で学習出来る様にした。
この漢字語は、日本だけでなく中国、台湾、韓国でも使われている。
日本語の体系は、漢字を使う事が前提として出来上がってしまっている。
ここからいきなり漢字を削除してしまうと、非常に使いづらい言語になってしまう。
何世代もの時間をかけて徐々に漢字が減って行くのであれば問題無いだろうが、いきなりはダメだ。
それをやってしまった国があるのも事実たが。
皆さんは、漢字を何文字知っていますか?
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