(見たくない)道庁1階ロビーの『F1マシン』を霊岩サーキットに移転・展示

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    • 1違約金はいまだに未払いニダ2018/08/30(Thu) 16:43:05ID:Q1MzM2OTA(1/1)NG報告

      全羅南道庁のロビーで“数千億台の『借金の宴』広告”論議が起きていたフォーミュラワンレース用車両(F1マシン)が結局、霊岩の広報館に移転される。

      27日、F1大会組織委員会によれば、F1大会広報のために全羅南道庁1階に展示していたF1レース用車両(F1マシン)を28日に霊岩国際自動車サーキット広報館に移転して展示する。

      全羅南道庁1階に展示されていたF1レース用車両は、実際にレースに使用されたもので、F1大会グローバルスポンサーとして参加したLG電子から寄贈を受けた。

      全羅南道は2010年から2013年までサーキット建設費4285億ウォン、大会運営費3067億ウォン、開催権料1970億ウォンなど、4年間に8752億ウォンの予算を投じた。この過程で農協などで借りた地方債規模は2848億ウォンに達する。

      昨年までに元金1618億ウォンと利子286億ウォンの1904億ウォンを返した状態で、2029年までに元金1230億ウォンと利子252億ウォンの1482億ウォンを償還しなければならない実情だ。今後12年間、毎年123億ウォン余りを支払わなければならない。

      赤字規模も莫大だ。2010~2013年の4年間に発生した累積赤字だけでも1900億ウォンに達する。赤字が雪だるま式に増えると、2014年は交渉を通じて一年大会を中断し、新しく就任したイ・ナギョン(李洛淵)知事は2015~2016年大会を放棄する事態までもたらした。

      これで、一大会開の催権料だけでも4300万ドル(500億ウォン相当)に達し、2015年、2016年大会を放棄したことに伴う1千億ウォン台の違約金を支払うことになる境遇に置かれた。

      問題は、まだ数百億ウォン規模の違約金問題が解決されておらず、全羅南道で再びF1大会が開かれる可能性が希薄な状況だ。このような事情を予想したように、全羅南道もF1大会から撤収した。去る2016年に組織改編を通じてF1大会支援部署を廃止した。ただし、F1大会主管社であるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)と大会未開催に伴う違約金交渉のために『F1大会組織委員会』のみ維持している状態だ。  (抜粋)

      http://www.namdonews.com/news/articleView.html? idxno=487808#09U0

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