学校では教えられない日本人従軍慰安婦

連合国軍（アメリカ、イギリス、オーストラリア、ＮＺ）兵士による日本の一般女性に対するレイプ事件が予測されたため、日本政府は「日本女性の貞操を守る犠牲として愛国心のある女性」を募集し、連合軍向けの慰安所を設立。総計55,000人が集まった。

RAAとは別に、連合国軍の女性兵士用の「慰安夫」も存在した。昭和21年に名古屋に進駐した女性兵士用に採用された男性は、内臓、眼、皮膚、血液、尿の検査を受け、松坂屋近くの木造アパートに数名の男性と一人一室に閉じ込められ、半年間特定の女性伍長の専属になった。勤務は一日置き。食料は潤沢に与えられたが、体力的には過酷だったという。

沖縄戦では連合国軍の上陸後強姦が多発したこと。アメリカ軍兵士のみにより強姦された女性数を10000人と推定する見解もある。

連合国軍が日本に進駐した際、最初の10日間、神奈川県下では1336件の強姦事件が発生し占領直後の性的暴行や強姦が発生し上陸後1ヶ月だけでも最低3500人以上の女性が連合軍兵士によって被害をうけた。

「特殊慰安施設協会」が設立された。建設に必要な資材や、営業に必要な生活什器、衣服、布団、そして約1200万個のコンドームは東京都と警視庁が現物提供した。

1946年11月15日には池袋で、MPと日本の警察により、通行人であった女性たちが無差別に逮捕され、吉原病院で膣検査を強制された板橋事件が発生している。

1951年9月8日に連合国諸国とサンフランシスコ講和条約を締結し、関係諸国との請求権問題を解決し、また同時に在日米軍の駐留が容認された。

しかし、その後も在日米軍による犯罪は続き、1952年5月から1953年6月の警察資料でも殺人8、過失致死435、強姦51,暴行704など合計4476件の犯罪が報告されており、1954年2月には宇治市大久保小学校の四年生の女子児童が強姦されたあとに○部から○門まで刃物で引き裂かれる事件が発生、ほか4歳の幼児が強姦され、危篤状態になった事件や、突然狙撃されて死亡した事件などが多発した。1952年の奈良の慰安施設RRセンターでは2500名の慰安婦がいた。

見ての通り、敗戦国とは言え悪逆非道を日本で行ったアメリカ軍の凶行、まだまだ悪行はあるがほんの一部を紹介。

YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=sHxmW-zJRNE