ソウル大名誉教授が世界史の常識をひっくり返す本を出版「韓国の農耕の始まりは一万二千年前」

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    • 1名無し2018/08/10(Fri) 01:07:46ID:AxMzM3MjA(1/3)NG報告

      中国メディアの環球網は8日、韓国のソウル大学名誉教授の慎●廈(シン・ヨンハ、「ヨン」は金へんに「庸」)名誉教授が最近になり出版した著書で、朝鮮半島では1万2000年前に農業が始まり、世界三大古代文明のひとつが成立した地となったなどと主張したと、する記事を発表した。

      記事によると、慎氏は、古朝鮮文明は中国の黄河文明よりも早く、メソポタミア文明とエジプト文明に次いで5000年前に出現したと主張。さらに、朝鮮半島の北緯40度以南は、1万2000年前に稲や豆の栽培が始まり、世界で最も早く農業が起こった地域と論じた。

      慎氏によると、農業の開始に伴い、朝鮮半島では人口が増加し、中国大陸部への人の移住が始まった。中国の歴史書に出てくる匈奴や突厥、さらに現在のモンゴル民族は朝鮮半島から移住した人々の中でも周辺地域に住む人々だったという。

      さらに、ウラル・アルタイ語族と呼ばれる言語の中でも、古朝鮮語は歴史の最も長い言語とした。

      環球網はさらに、韓国のインターネットでは慎氏を支持する意見が寄せられている、と報じた。

      http://www.recordchina.co.jp/b632664-s0-c30-d0142.html
      長年日本で嘲笑されてきたあの地図が遂に本物認定か

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