気温が23.5度を指していた。去る6日午後9時、漢江公園一帯は、テント村(村)や相違なかった。テントの中でチメク(チキンとビール)を楽しむ家族にヨイド案内センターダンソクチム公務員が近付いた。「今からテント伸ばしたら違法です。過料が100万ウォンです。」「ああ、なぜ私たちだけ持ってそう!」テントの中で答えが返ってきた。
夏場漢江公園では、「テント騒動」が行われる。取り締まり公務員は「テントを折りなさい」となだめ、市民は「なぜなのか」と対抗するものである。ソウル市条例(漢江公園の保全と利用に関する基本条例)は、深夜のテント設置を不法と規定している。しかし、規定が複雑うえ「深夜テント」が不法であるという事実を知らない市民が多く、毎晩もめごとが行われる。
漢江公園の年間利用客は7000万人に達したが、取り締まり人員は175人程度だ。特に利用客が多く集まる汝矣島・トゥクソム・頒布などの取り締まり専担人員は20人に過ぎない。汝矣島漢江ボール員の場合、1日のみ、4万人の人出が集まらだけ取り締まり人員は4〜5人にとどまっている。取り締まりの対象と取り締まり人員の約1万倍に達するだろう。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/07/12/2018071202418.html
10万円の罰金を払ってまで訪れたい漢江の魅力
毎晩4万人の市民が押しかけテントを張る韓国最大の観光地「漢江」
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