北朝鮮は19日、中国の北朝鮮レストランから韓国に集団亡命したとされる女性従業員の
送還を要求し、従業員の送還を離散家族再会事業の条件とすることを示唆しました。
北朝鮮の国営メディアによりますと、朝鮮赤十字会の報道官は19日、2016年4月に
中国の北朝鮮レストランから韓国に集団亡命したとされる女性従業員12人の送還を
要求しました。女性従業員12人をめぐっては、従業員の脱北は韓国の情報機関、国家情報院から
指示されたとするレストランの支配人の発言を、韓国の一部メディアが報道していました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3373622.html人権侵害①
本人の意思に反して韓国当局の力で強制的に脱北させた。
人権侵害②
北に送還させたことで彼らを「水抜き」の苦痛に晒す。送還されたら…殺されてしまうんじゃ…(=o=;)
平和条約を結ぶことを前提にしているんだから
返すしかないんじゃね送還しなければ南北の友好的雰囲気を韓国が壊すことになる。
韓国に居る脱北者たちは「次は自分たちか?」と不安を抱くであろう
送還したらこの2018年にあるまじき醜態だ
ホントに韓国はいっぺん滅んだ方が良いと思うよ送還されたら、強制収容所行き&再教育だな。
下手したら銃殺だ。
さて、韓国人の人権に対する行動が凄く楽しみだ。金正恩体制を維持したままやれることって
そもそも限定的なんだよね
トランプが「体制を保証する」って宣言した時点で
イシューは「非核化だけになった」と考えるべきだよね何故か在日の返還要求はしないという。
>>1
日本が拉致被害でトランプ大統領に申し入れしてるから
これを韓国のせいにして被害者になる準備韓国人って本当に金王朝と連邦制統一国家もしくは金豚王朝国民になるつもりあるの?
韓国以上の思想統制と人権弾圧の国で
アメリカも核さえ捨てれば朝鮮人が豚王にどんな扱いされてようが知らねーよって言ってるようなもんなのに?だってよ、在日。
もちろん北に送還するだろうね
韓国世論なんて簡単に扇動出来る
どうせ韓国人は脱北者の人権などに初めから興味は無い
韓国人が欲しいのは民族統一ではなく北朝鮮の労働力や資源
こいつらは同じ民族を奴隷にする奴等だからね保護してもらったのに誘拐されたとか言ってるんだから自業自得
服装見れば韓国の方がいいと思ってるのは明白
北朝鮮のほうがいいと思ってるなら地味な服をしてるだろこれで彼女たちを北に送還してしまえば、いよいよ韓国はレッドチームと
世界から看做されてしまうわけだ。
現政権なら絶対北に送還するんだろうな。韓国がするなら日本も強制送還しても文句はないよね。
日本は北朝鮮と国交が無いから韓国に送る。朝鮮学校出身者や元北朝鮮籍だった事も伝えて、
その後の判断は韓国政府が判断する事。>>1
2016年5月に外信が報道した記事の抜粋
北朝鮮当局は2016年5月3日、36年ぶりの党大会取材のために平壌入りしていた外国メディアを相手に、帰国した7人と失踪した12人の家族らによる共同記者をセッティングした。
その模様は北朝鮮国内でも放送された。
従業員のリーダー格だったチェ・レヨンさんによると
当日、レストランの裏口に見知らぬバスが乗り付けた。
するとレストランの支配人ホ氏は女性従業員らに「新たなレストラン展開のための視察に行く」「特殊任務だ」と告げ、急いでバスに乗るよう促した。
実はこの時、現場には頻繁にレストランに出入りしていた「常連客」の男の姿もあった。
チェさんや他の従業員もよく知っている顔だった。
その時、チェさんは、支配人ホ氏が「常連客」の男に対し「国情院チーム長」という呼称で呼び、頭をぺこぺこ下げている光景をはっきり目にした。
何が起きているのか飲み込めぬまま、チェさんはまだバスに乗っていなかった従業員らに「逃げろ」と指示。みずからもレストランから逃げ出した。バスはそのまま発車し、消え去った。
(中略)続き
北朝鮮はこれまで、どんな形の「脱北」であれ、それを国内向けに発表することはなかった。国家の恥とも取られかねない事象であることに加え、事実を公表すれば次なる脱北者を生みかねないからだ。
それが今回は違った。帰国した7人や12人の家族らが表に出て、国内メディアにも海外メディアにも「集団拉致」を大々的に訴え、国をあげてキャンペーンを展開した。
異例の対応をとっているのは北朝鮮だけではない。韓国が脱北の事実や、(公人を除く)脱北者の身元を公開することそのものがイレギュラーだ。公開すれば北朝鮮に残された家族や親戚・縁戚の身の安全にかかわる可能性がある。裁判で脱北者が証言しなければならない場合でも、裁判を非公開にしたり、脱北者に仮名を使うことを許してきた。それが今回は13人の韓国入国の翌日に、実名と「脱北」事実を公にしている。
ミステリアスな部分は他にもある。脱北者が第三国(今回はマレーシア)を経由して韓国に入るまで、書類の準備など行政手続きに費やす時間は短くて数週間、長いと数カ月はかかるとされる。それが今回はわずか1日で完了し、韓国へと入国しているのだ。8月16日、韓国の聯合ニュースは、支配人ホ氏を除く12人が当局の調査を終え、韓国の各地で新たな生活をはじめたという当局発表の記事を掲載した。
脱北者は通常、韓国に入国すると最長180日間「保護センター」に収容され、国情院の尋問を受ける。スパイの可能性も含めて徹底的に取り調べられるのだ。そこで「シロ」の判定が下されれば、次は「ハナ院」と呼ばれる教育施設に入れられる。ここで資本主義社会への適応トレーニングを受け、数週間から数ヶ月ののち一般社会に出る――。
この流れは1997年に制定された「北韓離脱住民の保護及び定着支援に関する法律」に則った措置だ。
しかし今回、12人がハナ院に送られることはなかった。最後まで国情院の下に置かれ、「各地で新たな生活をはじめた」とは発表されても、どのメディアも彼女たちと接触できていない。
「みずからの意思」で脱北したのが事実であれば、韓国当局にとってメディアに接触させることは不都合ではない。
8月21日、事件を受けて起ちあがった北朝鮮の「強制拉致被害者救出非常対策委員会」のスポークスマンが「(彼女たちと)メディアとの接触を一切遮断しているのは、(韓国発表が)でっち上げた偽りだからだ」という談話を発表し、「わが女性公民たちを救出して連れてかえるまでたたかう」と対決姿勢を鮮明にした。
»北朝鮮、“集団亡命”の女性従業員送還を要求
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