「鬱陵島は海岸道路が多く、山岳地形とひょっとして、バスの事故が起きたとき、人々が簡単に緊急脱出する手助けをしたいの寄付を決定しましたよ。」
歳月号惨事をきっかけに開発した「固定型ガラスの破壊機」を鬱陵島のすべてのバスに無料で提供することにした在米同胞キム・ジョンシク(63)JSKグラス代表の言葉だ。固定ガラス破壊器容器や自動車などに装着された強化ガラスを非常時にツールなし破っ脱出することができる装置をいう。
キム代表は18日、聯合ニュースとのインタビューで、「鬱陵島から運行されている市内バスと観光バス200台に来る7月中にガラス破壊器装着することにした」とし「大韓民国が少しでも安全な国になるのに力をボテルこと場合は、より望むことないだろう」と語った。
先月鬱陵島のバス会社の関係者とミーティングをしながらデモをしており、すべてが賛成して製作が終わり次第、順次装着する予定だという。
50年以上のガラス施工業に携わってきた彼は、2014年の歳月号惨事をきっかけに、この装置を開発することになった。
キム代表は「若い学生が船体に閉じ込められ強化ガラスのドアを破って脱出できない切ないシーンをレポートには、このような悲劇を防ぐという切迫した気持ちで数ヶ月を作業室に閉じこもっ開発した」とし「世界の200以上の関連特許の中の唯一の窓固定」と紹介した。
http://www.yonhapnews.co.kr/compatriot/2018/05/18/1701000000AKR20180518126000371.HTML
もうこれでセウォル号の悲劇は二度と起きない!固定ガラス破壊器具をジョンシク氏が開発
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