訃報:アニメ「火垂るの墓」「ハイジ」高畑勲監督が死去 - 毎日新聞
インタビューに答える高畑勲さん=東京都小金井市のスタジオジブリで2014年1月15日、須賀川理撮影
アニメーション映画「火垂(ほた)るの墓」「かぐや姫の物語」などで知られる監督の高畑勲(たかはた・いさお)さんが5日、東京都内の病院で死去した。82歳だった。
労働組合活動や仕事を通じ、後輩の宮崎駿監督と知り合う。71年、宮崎監督らとともにAプロダクション(現シンエイ動画)に移り、テレビシリーズ「ルパン三世」を、74年にはズイヨー映像で「アルプスの少女ハイジ」、その後、日本アニメーションで「母をたずねて三千里」(76年)や「赤毛のアン」(79年)を演出するなど、70年代のテレビアニメの代名詞といえる作品を手がけた。
80年に同社を退社すると、毎日映画コンクール大藤信郎賞を受賞した「セロ弾きのゴーシュ」(82年)を監督。宮崎監督の「風の谷のナウシカ」(84年)ではプロデューサーをつとめ、85年、スタジオジブリの設立に参画した。一つの作品にじっくりと時間をかけることで知られ、88年に野坂昭如さん原作の「火垂るの墓」、91年に「おもひでぽろぽろ」、94年に「平成狸合戦ぽんぽこ」を世に送り出し、宮崎監督との両輪でジブリの興隆期を支えた。
99年の「ホーホケキョ となりの山田くん」では、いしいひさいちさんの原作にもとづき細部を省略した簡素な線で登場人物を描き、「かぐや姫の物語」ではスケッチ風の勢いのある筆遣いを生かす新たな境地を開拓。同じジブリ映画でも宮崎作品とは一線を画した独自の作風が高い評価を得、毎日映画コンクール・アニメーション映画賞を受賞した。
著書に「映画を作りながら考えたこと」「十二世紀のアニメーション」など。98年に紫綬褒章受章。14年に仏アヌシー国際アニメーション映画祭で名誉賞、15年に仏芸術文化勲章のオフィシエを受章している。
https://mainichi.jp/articles/20180406/k00/00e/040/213000c共産党を応援していた時はドン引きしたけど、
作った作品はどれも素晴らしいものばかりです。
ご冥福をお祈りします。アニメだけ作っていればよかったのに、政治的な活動には嫌悪感を抱いた
でも死ねば皆仏で罪も浄化される
ご冥福をお祈りします勲、なんですぐ死んでしまうん?
そうそう、ジブリが海外で賞を取ったのが、フランス映画祭だったね。
二次元的な日本の妖怪が立体的に動きつつ、都市計画の自然破壊を問題にしてた内容なんだから、子供向け専門ではない作品で、ディズニーでは製作不可能な内容。
それを評価したフランスの芸術視点はやっぱり慧眼。高畑さんも
テレビアニメを作ってたときは一番良かったな
まぁ、韓国人にしたら
日本人が被害者コスプレしてる作品作った監督なんで
大嫌いだろうけどね
ご冥福をお祈りします高畑さんの作品の方が好き。
じゃりン子チエの主人公の中の人がすんごいブサヨなのは覚えてる
パクさんは朝鮮人かと思ったら
お父さん校長先生で生粋の日本人だね
駿と同じ、こじらせ左翼世代バリバリの左翼
そういう視点そういう感性だからこそ
生み出せた作品なのだろう日テレで21時から「火垂るの墓」やるぞ
>>9
ひょっこりひょうたん島のハカセ役でもあったし
ヒット曲もあり歌も上手いんだがご冥福をお祈りいたします。
まぁ、作品も人柄も好きではなかったけど、才能のある人だったことは否定のしようが無い。
来世でも、創作活動に勤しんでください。また死んだのか・・
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名無し2023/08/06(Sun) 14:23:14(1/1)
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