貿易戦争は力で語られる。相手が弱ければ踏みにじり、強ければ尻尾を巻く。中国が典型的だ。2000年韓中ニンニク紛争の時はどうだったのか。韓国が年間1000万ドル(約10憶6900万円)の中国産ニンニクにセーフガードを発動するとすぐに数十倍で報復した。年間6億7000万ドルに達する韓国製携帯電話とポリエチレン輸入を全面中断した。規範・手続きの無視、交渉さえ拒否した中国に韓国は結局、白旗を上げた。
米国には違った。2009年、オバマ政府が年間17億ドルの中国製タイヤに初めてセーフガードを発動した時、中国商務部は米国の国内法と手続きに沿って対応した。中国ゴム工業協会は「(米国産)農産物と自動車に(中国政府が)報復関税を課さなければならない」としたが、口先だけで終わった。
中国は米国の保護貿易にトラウマがある。遠くはニューディール政策を展開したフランクリン・ルーズベルト元大統領まで遡る。ルーズベルトは米国市場を封鎖してしばらくの間金本位政策をあきらめた。すると、銀価格が高騰して中国の銀価格も急騰した。今にすれば人民元高になったわけだ。そのせいで1934年、中国の商品輸出は3年前に比べて3分の1水準に減った。農業生産額は47%が減った。
(略)
本当に懸念されるのは韓国だ。米中戦争の流れ弾は韓国が当たるかもしれない。中国は韓国製半導体の輸入を減らしてアメリカのものを増やすとして米国と駆け引きをしたという。どれほど韓国を見下げたのだろうか。だからといって嘆いてばかりいる場合ではない。韓国もできることはすべてしなければならない。中国のように体力から育てる必要がある。輸出の割合を減らし内需を大きく増大することが求められる。だが、現実は逆だ。韓国の対GDP比内需の割合はOECD加盟国で最低水準だ。輸出の割合は昨年43%で、10年間にむしろ大きくなった。内需を増やすためには生産性を高め、規制を緩和して企業を動かせる必要がある。だが、韓国は反対だ。「労働が先」として国内の企業も外に追い出すところだ。本当にこれでも良いのだろうか。
http://japanese.joins.com/article/070/240070.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|article|ichioshi>>1
BBI bibibibibibi ----
노인 확률 99.9%
의치 확률 100%何を言いたいのか良く解らないが
「打つ手はない」と言う事だね?そだねー
>>1
約束をしょっちゅう破る韓国が与しやすいわけないだろ。
徹底的に踏みにじって、韓国から自主的に媚びるように仕向けないと、商談がまとまらないだけ。国権放棄して宗主国様の胸に飛び込めよ、韓国人
韓国の場合は外に「競合相手」「敵」があれば、勢いづく。これが無いと自壊する。
>>1
最低賃金大幅に増やして消費支出拡大。公務員も大幅に増やして雇用拡大。原発と石炭発電止めて安全とクリーン確保。
Wiki読んだら良いことばっかり書いてあって、これ実現すれば韓国民大喜びだね。さて、どうやって実現するのか。
【時視各角】くみしやすいのが韓国か
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