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 いや、正式な形はわからないが、巨大な出雲大社の神殿があったのは確認されている。
 平安時代の貴族の教科書の「口遊」という本に、次のような文が載っている。
 「雲太(Unta) 和二(Wani) 京三(Kyousan)」
 これは、平安時代の日本の建築物の高さを、高い順番に並べた文章です。
 「雲太(Unta)」が出雲大社。
 「和二(Wani)」が東大寺。
 「京三(Kyousan)」が、京都の大極殿。
 出雲大社は現存していないし、当時の高さもわかっていないが、東大寺の当時の高さ(現在の東大寺は再建している)はわかっている。 当時の東大寺は、高さ45mだった。
 よって、45mの高さより出雲大社の方が高かったので、48mあったのは結構な高い確率で本当なのです。
高句麗をも凌駕した古代日本の国力
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