三菱重工業は12日、ディーゼル駆動式では世界最大級の潜水艦「せいりゅう」を海上自衛隊に引き渡した。定期的に浮上する必要のない「AIP方式」と呼ばれる最新システムを搭載した「そうりゅう」型の9番艦で、性能の高さは世界でも指折りだ。横須賀の第6潜水隊で訓練を積んだ後に実際の任務に就く。
ディーゼル駆動式の潜水艦としては世界最大級の「そうりゅう」型の9番艦として建造された
ディーゼル駆動式の潜水艦としては世界最大級の「そうりゅう」型の9番艦として建造された
全長は84メートル、水中での速力は20ノット。AIP方式では液体酸素を気化させて酸素を得るため、通常のエンジンのように定期的に浮上して酸素を取り込む必要がない。水中に潜ったままで活動できる時間が大幅に長くなったうえ、X型の舵(かじ)の採用で旋回半径が小さくなり、運動能力も向上。3枚が故障で動かなくなっても残りの1枚で動かせるなど、非常事態への対応能力が上がった。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Mok_NcGXtzU<丶`∀´> ウリも真似て作るニダ
>>2
2017年10月3日、北朝鮮による軍事的挑発に対抗し韓国で原子力潜水艦の導入必要性を訴える声が高まっているが、韓国・KBSによると、韓国海軍では熟練した潜水艦の乗組員を多数育成することが困難な状況にあるという。劣悪な勤務環境が原因で、この10年の間に乗組員の7割近くが艦を去っているのだ。
KBSが現場を取材・紹介したのは、1200トン級の張保皐(チャンボゴ)艦。韓国海軍初の潜水艦として1992年に就役、97年にはハワイまでの潜航に成功し、2004年の米韓合同訓練では仮想敵艦とされた米航空母艦など15隻の撃沈可能な戦力を披露した。
しかし問題は艦内の環境だ。長さ56メートル、幅7.6メートルの同艦の乗組員は40人。就寝には1人がやっと横になれるサイズのベッド2台を3人が交代で使用、食事や運動をする空間も狭い。シャワーは週にわずか1回、スマートフォンの使用やテレビ視聴は夢のまた夢だ。潜水艦司令部の関係者も「長くて1カ月近く任務を遂行するのに、この中で40人がトイレ2カ所にしがみ付いているとすれば、他に説明は要らないでしょう」とその環境の厳しさを吐露する。
こうした悪条件のためもあり、ここ10年に育成を受けた乗組員700人余りのうち、約69%に当たる500人余りが辞めていったという。また残った人員の中に一般兵はおらず、8割以上が副士官といういびつな構成だ。さらに副士官のうち潜水艦勤務の志願率は60%をようやく超える程度で、潜水艦乗組員として5年以上の経歴を備えた人材は35%にすぎない。
あほやww- 4名無し2018/03/13(Tue) 13:12:27(1/2)
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韓国人は協調性も思いやりもないから潜水艦みたいな密閉空間で複数人が生活するのにはむかないよね
同様の理由で宇宙ステーションなんかも無理
もともと宇宙ステーション計画の参加国でもないから関係ないか>>8
これは潜水艦だけど
納入する時に塗装面に手垢の一つあるだけでNGだからな(´・ω・`)σ(゚∀゚ )オレはパチンコ天竜で一撃
また、作っちゃったのねw
すごいわぁw韓国人は単独行動出来るよう、一人乗りの潜水艦を造ればいいんじゃないか?(*^_^*)名付けて回天
せいりゅうってAIPだったのかーと思ったらリチウム電池搭載は11番艦以降なのね
乗組員は大変だって話をよく聞く。
頑張って欲しい。>>13
それでも、日本近海では世界最強だと思うよ。
世界一静かで、深く潜れて、潜水時間も延びた。
待ち伏せした戦闘では、原潜なんか相手じゃないわww
海上自衛隊に最新鋭潜水艦「せいりゅう」が就役
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