また「犬肉」問題…オランダ選手の一言から

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    • 1名無し2018/02/22(Thu) 14:21:38ID:k2OTM5OTA(1/3)NG報告

      また犬肉問題だ。2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の開催中、韓国の犬肉食用文化が話題になっている。

      21日に江陵(カンヌン)スピードスケート場で開かれた平昌五輪男子団体追い抜きで銅メダルを獲得したオランダのヤン・ブロクハイゼンは公式記者会見で「この国で犬をより良く扱ってほしい」(Please treat dogs better in this country)と英語で語った。ブロクハイゼンは記者会見で質問が終わると、席を外す直前に笑いながら冗談を言った。

      これを通訳が「犬を食用にしないでください」と伝え、記者会見場はざわついた。記者会見が終わった後、通訳が「誤りがあった。犬をより良く扱ってほしいという意味だった」と訂正した。しかし前者であれ後者であれ五輪メダリストの公式記者会見場で話す言葉ではなかった。最近、平昌五輪で韓国を訪問した外国人らが韓国の犬肉食用文化について話している。こうした状況でブロクハイゼンの発言は敏感な反応を招くしかなかった。

      USAトゥデイは五輪開幕前日の8日、「犬肉が体に良いと信じているため韓国では随所に犬肉食堂があり、毎年250万匹が食肉処理される。オリンピック競技場付近の食堂でも犬肉を販売している」と伝えた。米CNNのアンカーは11日、CNNのホームページに「五輪の影に隠れた残酷な犬肉取引」とし、韓国の犬肉食用文化を非難した。

      韓国政府は1986年ソウルアジア競技大会と1988年ソウル五輪当時、犬肉の販売を禁止した。その後、食堂は「補身湯」という商号の代わりに「栄養湯」「四節湯(サチョルタン)」「補養湯(ボヤンタン)」のような新しい表現を使い始めた。しかし今回の五輪では犬肉販売を禁止する政策はない。韓国動物保護連合は先月、「平昌五輪をきっかけに世界の人々から非難を受ける韓国の犬肉食用文化が終息することを望む」とし、デモを行った。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00000016-cnippou-kr

      白人の一方的な主張で自国の伝統文化を、すてるのかな。

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