文春オンライン 木村伊量 2/19
平成26年8月、朝日新聞は過去の慰安婦報道を検証し「吉田清治証言」を取り消した。だが謝罪がないことが批判を呼び、また翌月には元福島第一原発所長・吉田昌郎氏の「吉田調書」についても誤報が判明。責任を取って社長を辞した木村伊量氏(64)が当時を振り返って綴る。
朝日新聞社の社長を平成26年末に辞して以来、わたしは沈黙を守ってきました。未曾有の混乱を招いた最終責任を取って社を去った者が、何を語ろうと弁解がましくなるのがおちで、胸の奥にすべて封印しようと考えたからです。一方で、当時の経緯やトップとしての判断を、できるだけ正確に書き残すことは、やや大げさなもの言いをするなら、歴史に対する責任ではないか、という思いが去来してもおりました。社を退いて3年。それなりの時間が経過したこともあり、今回、編集部の求めに応じたしだいです。
慰安婦報道をめぐる経緯はおおむね、平成26年12月に出された「第三者委員会」の報告書にある通りです。社内では平成9年に一度、慰安婦報道を検証したのですが、いわゆる「吉田清治証言」の信ぴょう性には各方面から疑問が相次いでいたにもかかわらず、訂正や取り消しはせず、中途半端な対応にとどまった印象でした。
平成24年6月に社長に就任してまもなくのことです。編集担当の役員から、前年に韓国の日本大使館前に慰安婦像が設置されるなど、慰安婦問題はさらに深刻化すると見られ、朝日としても内々に再調査する意向が伝えられ、同意しました。社のOBから「慰安婦問題を歴代の朝日トップはほおかむりしてきた。君の時代に決着させろ」という私信が届き、販売店ASAや若い記者諸君からも会合などで「いつまで誤報を放置するのですか」とたびたび詰問されるようにもなりました。
(続き・リンク)
http://bunshun.jp/articles/-/6111
http://bunshun.jp/articles/-/6111?page=2・・今更?
続きの文章の中に、
…ただ、いまもって「安倍首相と何度も会い、彼の軍門にくだって、慰安婦報道を取り消したそうじゃないか」などと、いわれのない批判を受けるのには暗然とします。…
と言うくだりがある。完全に、左翼=売国奴目線の奴らの、「朝日、これまでの反日売国路線を緩めるな」という路線の批判だ。
こんな、取り上げるのもバカバカしいような批判にわざわざ言及している時点で、朝日新聞社が誰を重視して、どちらを向いているのかよくわかる。朝日新聞は、多くの普通の国民よりも、こうした腐った主張をする左翼に叩かれないことの方が(本来は)大切なのだ。「これほど、大事な左翼に叩かれても慰安婦報道を取り消したのだから、いわゆる普通の国民は朝日新聞に対して矛を収めてほしい」というのがこいつの言いたいことだろう。
アホか。朝日新聞が嫌われているのは、こういう発言からほの見える、抜きがたい反日=売国のスタンスだ。まあ仕方がない。日本国民の中の、反日=売国の人々の方を向いて商売をしてきたのだから、今さらどうにかと言ってもかなり難しかろう。どんどん嫌われるがいい。結果、まともに記事訂正もしていない上に、広報も著しく不十分
国家間の問題をつくり、日本に著しい不利益をもたらした捏造記事の
原因者がこれぐらいで許されるわけないだろw東洋経済やニューヨークタイムスの元役員や支局長は辞めてから左翼を批判する。
これは会社がスポンサーに牛耳られているからなんだろうな韓国に対して誤報でしたとちゃんと宣言しろよ!
>>3
戦時中は、日帝マンセーの代表のような新聞社で、こいつらの嘘戦果のせいで国民は戦争の止め時を見失ったんですがね……
朝日が嫌われてるのは、どうせまた手のひら返しするだろうって、分かってるからだよ。日本政府は朝日新聞社へ損害賠償請求せよ!
何百兆円でも構わん
日本国の損害分をいくらでも請求しろ!朴 伊量
[朝日新聞前社長]が初めて綴った 「W吉田誤報」の内幕
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