日本軍の慰安婦問題は、イスラム過激派ボコ・ハラムの女子誘拐に匹敵する歴史的蛮行

"韓国の日本軍慰安婦問題は、2014年、ナイジェリアのイスラム武装組織ボコ・ハラムの女子集団拉致事態と似ています。」

ナイジェリアのフェミニストメールサービスイペオマハエレベーター（26・写真）AHI （Action Health Incorporated）コンサルタントプログラムマネージャーは15日、ソウル西大門区梨花女子大ヤング学館で文化日報記者と会い、「数百人の少女が、本人の意思とは無関係に拉致されたという点で、慰安婦問題やボコ・ハラム女子誘拐は似た点がある」と述べた。エレベーターマネージャーは、「政府は、被害者の痛みを理解していないので、彼らの痛みを解消するために、私たちが最後まで戦わなければならない」と強調した。第13回梨花グローバルエンパワーメントプログラム（EGEP）に出席するため訪韓した彼は、プログラムの一環として、来る17日に慰安婦問題解決のための水曜デモに参加することにした。

エレベーターマネージャーは「拉致当時救出された少女の126人、妊娠したり、子供を産んだ状態だったが、政府は被害者の心理相談や経済的支援などの措置をせずに家に戻った」と賠償と被害者支援の面でも女子誘拐事件と日本軍慰安婦問題が似ていると分析した。