http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53909
「冬季オリンピックの後に戦争あり」というジンクスもある。4年前にソチ・オリンピックが終了するや、オリンピックを開催したロシアが、ウクライナのクリミア半島に侵攻し、占領してしまったからだ。
北京在住ジャーナリスト、李大音氏が証言する。
「習総書記が、11月に訪中したトランプ大統領に頼んだのは、『3月までの開戦は絶対に避けてほしい』ということ。
3月に開く全国人民代表大会で、大臣以下の幹部人事、省庁再編などを行うため、それを終えるまでの有事は、何としても避けたいからです。
それは、3月18日に大統領選を控えたロシアも同様です。しかしその後は、むしろ戦争は政権の求心力を高めるのです」
「11月末から内モンゴル自治区で、北朝鮮との国境を管轄する北部戦区の第78集団軍が、本格的な軍事演習を始めています。これは近未来に米朝開戦となった時に、国境を突破して北朝鮮に突入する演習です」
李永鐘氏が語る。
「崔竜海副委員長は、'13年5月に習近平総書記にも面会しています。いわゆる『二世のボンボン』なので、中国としては傀儡にもってこいの人物と判断しています。
いずれにしても、次期北朝鮮の政権は、トランプ、習近平、プーチンの3頭会談で決まるでしょう」>>1
それを南朝鮮と相談する国は無かったのでした。>>3
北朝鮮主導による統一って考え方もあって、韓国の大統領はそっちを支持していると思われる。>>3
統一の必要は無い。
統一した朝鮮国は腰が定まらずに米、中、露、日に擦り寄り、
再び国際紛争の火種になるだろう。
むしろ人口千万から二千万の小国に分裂させといた方が
極東の平穏の為には良い。北朝鮮に
人民解放軍とロシア軍が駐留すればいいんじゃね
それを日米が黙認すれば
北朝鮮問題は解決しそうだよね현실은 열도 패싱 이라는 것 같아요.ㅋ
韓国人の喜ぶツボが理解不能…
>>1
崔竜海wwwww
主体思想の総合総社nida!>>8
朝鮮人は妄想に走るしか無いんだよな。
大丈夫だ。君達には精神勝利があるじゃないか。反対する文に対して、軍がクーデターを起こすんじゃない。
で、例により内紛が始まり米軍の足を引っ張ると。>>13
韓国人は自然災害と人為的な事象の区別が出来ない。>>13
試練は日本を発展させる。問題ない。トランプは米国の経済人だしなぁ。
当然、短期的に利益のある行動を模索し、実行するのだろう。
米国にとって、今北朝鮮を武力で叩くことに、何の経済的利益があるのだろう?
しばらくは様子見というか、圧力をかけるだけじゃないかな?
北と同時に南も滅ぼすという強い決断が無い限り、開戦はなかなか難しいと思う。
北朝鮮と言う暖衝地帯が欲しい中国との兼ね合いもあるしなぁ。
個人的には米国に「韓国の被害ないしは滅亡の容認と、中国との開戦を視野に入れる事」を望むけど、現実には開戦、難しいんじゃないかな。開戦してほしいと思う反面、北の体制が崩れた場合、中国の影響力が増大する事への危機感があるんだよな。だからと言って今のままだと防衛力(対核ミサイル)の増強は急務なんだけどすぐにはできないし、完璧は無理だし。やっぱり今のうちかなって思うほうが強いかな。
>>18
田中宇が「アメリカは覇権追求するフリをして盛大に失敗することで、アメリカの覇権を縮小し、身軽になろうとしている」と言っている。トランプもその線上で政策を出しているという。https://tanakanews.com/171220abe.htm
アメリカによる北朝鮮攻撃は、誰がどう考えたって愚策だが、その愚策を敢えて行うことでアメリカが東アジアから手を引く手段とする…数パーセントは可能性がありそう。開戦したとして、中露の介入を阻止しないと核兵器の除去という目標を達成できないかもしれない。
インドやウクライナでの仕掛けがあるかもしれない。>>22
アメリカは、日本から経済的に搾取できる構造を作りたいと思っているだろうけど、軍事負担は苦痛になっていると思います。国内に軍産複合体を抱えていて、これが政治的な発言力が結構あるので、表立って孤立主義を掲げることはできないので、タカ派路線をわざとヘタクソにやって自滅し、結果的にその地域から手を引き、軍縮の方向に進んできたというのが田中宇の見立てです。
米国債の処理に関してはそんな感じかも知れませんが、「東アジアでのアメリカの地位を不動に」とは思っていないでしょう。地域のことは地域大国に任せ、アメリカはそれらに影響力を行使して利ザヤを稼ぐ…というのがアメリカの基本的な考えになりつつあるように思います。
そのためには、日本がきちんと軍備をして、中国の覇権を抑え込みつつ東アジアを安定させ、アメリカは日本の親分でいつづけ、しかし在日・在韓米軍は本当に最小限…というのが理想です。安倍総理とトランプ大統領の蜜月ぶりは、日本の再軍備の必要条件である憲法改正をトランプ大統領も歓迎していて、アメリカとしての協力の仕方を打ち合わせている…と考えたら、うがち過ぎでしょうかね。>>21
> 開戦したとして、中露の介入を阻止しないと核兵器の除去という目標を達成できないかもしれない。
誤解している。
北朝鮮の核兵器除去は中国・ロシアにとっても利益になる。
特に中国にとっては、北の核兵器は北京・天津を脅かす脅威であり、早急に取り除かなければならない。
昨年8月の「環球時報」の論文には、北朝鮮の体制が崩壊過程にはいったら、中国は人民解放軍によって北朝鮮の「核兵器の管理」を行うと明記されている。
アメリカが空爆したら、あるいは空爆の徴候を見せたら、中国は人民解放軍を雪崩れ込ませ、金正恩と核兵器を捕獲し、中国に持ち去るだろう。>>19
田中宇の陰謀論はことごとくはずれている。
いい加減、目を覚ませ。>>17
> 米国にとって、今北朝鮮を武力で叩くことに、何の経済的利益があるのだろう?
安全保障はどんな経済的利益よりも優先する。
北朝鮮は核弾頭の小型化にまだ成功していないが、いずれ成功する。
北朝鮮を無力化するには今がラストチャンスだ。>>3
南北統一は中国が絶対に許さない。
北朝鮮の体制が不安定化したら、中国は人民解放軍を雪崩れ込ませ、金正恩を中国に強制連行して、傀儡政権を作る。
傀儡政権のトップは金漢率という人が多いが、年齢が若すぎるし、北朝鮮国内では父親の金正男すら知られていないので、可能性はないだろう。
金一族からなら金平日、金一族以外なら崔竜海あたりだろう。
「米朝開戦の可能性は100%」
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