政府は、米国と協力して月面の有人探査を目指す方針を固めた。
米国が2020年代後半に建設を計画している月軌道上の宇宙基地に参加し、日本人飛行士の月面探査を実現したい考えだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-00050023-yom-sci
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15年後くらいに日本人の宇宙飛行士が月面に降り立ちそうですね。韓国の見栄だけの思い付きでは無く、ISS後を見越した計画だから十分意味がある。
まだまだ、行って帰ってくるだけでも大変なのにな。
>>2
今更でも有人月面探査したら世界二位だし名誉あるよ
この名誉ってのが意外と馬鹿にできない効果を発する場合もあるから一概に無駄とはいえない
世界に向けて宇宙強国だとアピールできる
五輪のマイナー種目なんて名誉除いたら経済効果なんてほとんどないのに、国全体の獲得メダル数を増やすため各国メダル獲りに育成投資してるからなヘリウム3の採取が目的ならいいけど
どっかの国が月に基地作るって話もあるからなあ~
やらないわけにも行かないんだろうなあ~結局世の中は早い者勝ちだからね
>>10
どこかの半島の先っぽは2016年の記事によると2018年に月へ行くそうだから凄いねぇ。>>9
そのロボットアームでキャプチャしてドッキングする技術は、「こうのとり」で日本が提案して採用されたものだけど、安全性の高さから海外の補給機でも採用された優れもののドッキング技術なんだよな。未来のある話ですね。
次の世代、次の次の世代では日本人が月で生活するのが現実になっているかも・・・>>8
でも残念ながらハヤブサ計画のサンプルリターンは、日本人だけが満足し、欧米人からは相手にされていない。
10年以上前に、NASAの彗星探査機「スターダスト」によって、サンプルリターンは成し遂げられおり、安定した軌道のイトカワより、はるかに難しい彗星のサンプルリターンはかなり話題になりました。
日本のイトカワへの探査は、将来の宇宙探査計画の一ステップに過ぎないという扱いです。
何故なら、小惑星イトカワ自体、調査価値が無い小惑星だからです。
前人未到の探査をしなければ、自己満足扱いされるのが現実。
たとえば、土星の衛星である「エンケラドス」へ着陸し、地中を掘って生命の有無を調査。
海王星へ滞在型探査機を打ち上げる。
木星の衛星「エウロパ」へ着陸し、エウロパの海へ潜水し、生命を探査する。
冥王星より大きい準惑星「エリス」を探査する。
当然、NASA級の技術と莫大な資金がないとできない探査ですが、世界の賞賛を浴びるためにはこれくらいを行わないといけません。
もちろんイトカワ探査は、誇れることですが、おごりが先行することなく、やがてNASAに匹敵できるような業績を成し遂げてほしいと思います。やらんでいいよ。宇宙じゃなくて、海洋開発に力を入れろや!!
>>2
中国の覇権主義を警戒してるんじゃないの?
中国は本気で月面基地作る計画だしね。
ここで何か動いとかないと月は中国の物と言い出しかねない(笑)>>15
>でも残念ながらハヤブサ計画のサンプルリターンは、日本人だけが満足し、欧米人からは相手にされていない。
確かにこのくらいしか欧米人から相手にされてないなww
2006年5月 - 「はやぶさ」プロジェクトが、米国宇宙協会の Space Pioneer Award を受賞
2007年7月 - 米国航空宇宙学会より、論文「Powered Flight of HAYABUSA in Deep Space」(はやぶさ小惑星探査機の深宇宙動力航行)(AIAA Paper 2006-4318) に対し、米国航空宇宙学会最優秀論文賞。
2007年9月 - 電気ロケット推進学会より、論文「Asteroid Rendezvous of HAYABUSA Explorer Using Microwave Discharge Ion Engines」(マイクロ波放電式イオンエンジンによるはやぶさ探査機の小惑星ランデブー)(IEPC-2005-10)に対し、国際電気推進学会最優秀論文賞
2010年5月 - 国際宇宙航行アカデミーの創立50周年記念ロゴに組み込まれた、宇宙開発史を代表する7種の宇宙ミッションを示す写真(計8枚)の1つに「イトカワに映るはやぶさの影」が採用される
2011年 – 米国宇宙協会のフォン・ブラウン賞を受賞
2011年5月23日、史上初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機としてギネスに認定された
2011年12月 - 米科学誌『サイエンス』 (アメリカ科学振興協会発行)12月23日号において発表された「2011年の10大発見」の内の1つに選ばれる>>8
60億kmを往復したこと自体発狂もの恥ずかしいのか、朝鮮人の書き込みなしwww
宇宙飛行士って意外と朝鮮人に適正あるのにな。排泄物を全て自己処理
できるんだからwww>>18
あと、小惑星イトカワの表面がヌメっとしていない、凸凹な事も世界を驚かせたな。韓国も中国の宇宙開発に参加するのでしょう?
韓国は再来年に到着するんだよね?www
>>19
イオンエンジン搭載の超低軌道衛星は、近々打ち上げだね。
超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)
http://www.satnavi.jaxa.jp/project/slats/
最低軌道高度180kmらしいので偵察衛星に最適w
JAXAもこんなこと言ってる。
超低高度軌道のメリット
超低高度軌道を利用する人工衛星は、地上に近い分、より地球を高い解像度で観測することができます。たとえば、これまでの地球観測衛星の観測センサと同じ解像度を半分以下サイズのセンサで実現できる可能性があります。 これにより、観測センサの価格を大幅に安くするなどして衛星のコスト低減を図り、将来の地球観測の利用をさらに拡大していくことが期待されています。中国の新しい宇宙ステーションの建設で、実験動物として犬の次に韓国人が宇宙に行けるよ
韓国人の次が猿で最後が中国人
猿と中国人より先に宇宙に行けるから誇らしいだろ?有人ステーションを月軌道上に作るアメリカの計画に日本も参加するということ?
ロシアが参加しなかったら、帰還ビークルを新たに開発するってこと?
なんか大変ね。
そのお金を戦争に回したら中共をぶっつぶせないかしら。
月進出競争なんて人類に必要なのかしら。南極条約と同じではダメなの?>>28
根本的には「膨張の天命(Manifest Destiny)」というヤツだろう。
月はその足場としての第一歩になる星。
それに、ある程度の宇宙技術は必須だし。
極端な話、今の科学力じゃアルマゲドン・パターンで人類は確実に滅ぶ。
それを阻止できるくらいのテクノロジーは最低限必要だろう。
我々は別段「保証された世界」に生きているわけでは無いのだから。
「ソレが来る確率は天文学的に低いが、ソレが来たら人類は確実に滅びます」では許されない。米有人月探査への参加検討=宇宙基本計画工程表改定案―内閣府
内閣府の宇宙政策委員会は1日、米国が構想している有人月探査計画への参加に向けた検討を
進めることなどを盛り込んだ宇宙基本計画の工程表改定案を了承した。葛西敬之委員長は同日
の記者会見で、日本人飛行士が月に行く可能性について「具体的な目標はこれから決まって
いくので、まだそういう段階ではない」と慎重な見方を示した。
工程表は国の宇宙開発の基本方針となる宇宙基本計画に基づき、ロケットや人工衛星、
探査などの開発・運用スケジュールを示したもので、毎年改定される。改定案は年内に
政府の宇宙開発戦略本部(議長・安倍晋三首相)で正式決定される見通し。
工程表案では、米国が構想している月周回軌道上の探査拠点や、国際協力による有人月探査について
「(これらの計画を)念頭に、国際プログラムの具体化が図られるよう、主体的に技術面や新たな
国際協調体制などの検討を進める」との方針を明示。来年3月に東京で開かれる国際宇宙探査に
関する閣僚級会合(ISEF2)で議論を進めるとした。
https://news.infoseek.co.jp/article/171201jijiX899/JAXA、インドと共同で月面探査目指す 2020年代に極域で無人探査車
http://www.sankei.com/life/news/171207/lif1712070001-n1.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、インドの宇宙機関と共同で、2020年代前半に月の極域で無人探査を目指すことで合意したと発表した。インドの着陸機に日本の探査車を搭載し、次世代大型ロケット「H3」での打ち上げを検討する。
水が豊富に存在するとみられる極域の探査を通じ、米国の有人月基地構想に貢献して参加につなげる狙いがある。来年度末を目標に探査の具体案をまとめる。
月の極域には日照時間が長い場所があり、月面基地の電力を太陽電池で得るのに適している。クレーター内には氷が豊富に存在する可能性があり、飛行士の飲料水や、電気分解した上でロケット燃料などに利用できると期待されている。
日本は探査機「かぐや」が月の上空を周回し高精度の観測に成功したほか、2020(平成32)年度に月面着陸機「SLIM」(スリム)を打ち上げる計画を進めている。
JAXAは今年6月、米国の有人月基地構想への参加を目指すと発表。政府は今月1日、基地構想や国際協力での月面着陸に参加を検討する方針を決めた。20XX年の韓国大統領選挙
???「私が大統領になれば、韓国のロケットで月に慰安婦像を立てて日本に謝罪させる…」>>31
インドも日本から吸えるものは全部吸いつくすつもりで来てるな。
日本型の成長モデルは潤沢な真水が必要になるんだ。
韓国はそれがあった。
だから朴正煕は賠償金でダムと製鉄所を作った。
重化学工業の次は、また水を使う半導体をやった。
インドはちょっと違う産業だろうね。
だから安心して、韓国。そう言えば韓国は月の探査レースに出ないの?
>>34
あなたは上手。傷に塩を塗るのが。今はロボット技術もものすごく進化してきてるから、
人間の命の危険も軽減してきてるのかもな。この次世代ロケットH3というのが、今安定して
打ち上げ成功してるh2aの改良型のやつだよね。
確かさらに重量あるものを乗っけて打ち上げられる
ロケットだとか。期待してる。今は、月に着陸できるかどうかじゃなくて、その先
着陸できるのは当然で、その後、月面で何をするか?
まで話が進んでるんだよね。
日本、月面の有人探査目指す…米基地計画に参加
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